みなさんは自分に似合う服って知ってますか?
わたしはこれがほんとにわからなくなって、
ファッションコンサルというものを1年半前に受けました。
若いころはどんな服でもある程度若さでカバーできる。
だから着たい服を着たらいいと思うんですね^^
でも、歳を重ねていくと、
どれでも似合わなくなってきて、
自分に本当に似合う服って?
自分に本当に似合う色は何色?
って思うようになったんです。
そのときの記事 ↓
『ファッションコンサルを受けました』
http://blog.livedoor.jp/yokoyoko45/archives/53023036.html
これがもうね、受けてほんとーーーによかった。
着たいと服と似合う服は違うんですね。。。しみじみ
ちなみにわたしはハイファッションというタイプでした。
都会的でシャープでかっこいい感じ、直線的なラインが似合うそうです。
(ブランドでいえばセオリー)
自分に似合う服装が分かってからの買い物はかなり変わりました。
まず行く店が変わります。
そして店員さんには
「かわいい感じではなくてかっこいいシャープな感じの服を探しています」
と伝えられるので、
そういう服を提案してもらえるようになりました。
これだけのことだけど、かなり違います!!!
今までどれだけ無駄な買い物をしてきたんだろう・・・
もっと早くコンサル受けとけばよかったと思いました。
そして自分に似合う服がわかってから気づいたのは、
服屋の店員さんって
お客さんに似合うものをすすめてくれるわけじゃないってこと。
基本的にはお客さんが気に入ったものを売る、という感じ。
(もちろん似合うものを提案してくれる店員さんもいると思うけれど)
だから店員さんがいいと言ってくれたとしても、
あとになって失敗だったなーってこともあるわけです。
驚いたのは、わたしの夫。
服を見て、わたしに似合うかどうかがすぐにわかるそうで、
この店は違う、とかも一瞬でわかるし、
一緒に買い物に行くとまるで専属スタイリストのようです。
びしびし言ってくれるので失敗がない。
最近またいい本を見つけました。
自分の服についてだいぶわかるようになってはきましたが、
なんでもかんでも買うわけにはいかず、
どこにお金をかけていいかわからない部分もでてきて・・・
そんな迷いを解決してくれる本です。
「服を買うなら、捨てなさい」
【目次】
第1章 おしゃれな人ほど、少ない服で生きている
第2章 無駄服を増やす、さまざまな罠
第3章 いらない服とすっきりお別れする方法
第4章 理想的なワードローブ大検証!
第5章 買い物に出かける前に
第6章 買っていい服、ダメな服
第7章 おしゃれは「トレンド」から「スタイル」へ
第8章 これからも、ずっと素敵でいるために
Amazonのレビューかなり評価高いです。
どこも売り切れでこの間ようやく購入できました。
ファッションで一番お金をかけていいのは靴なんだそう。
歳を重ねていくと◎◎はいいものを買ったほうがいい、など、
この本を読んでスッキリしたこともたくさん。
これからさらに断捨離していけそう。
ファッションに迷いを感じている方におすすめです♡