わたしたちは空港のある街パロに3泊しました。
パロはこんな感じの小さな街です。
田んぼに川にちょっとした商店街、、、とってものどか。
まるで日本の田舎の風景です。
川はかなりきれいで透き通っていました。
川沿いを歩いている男女がいたんだけど、デートかな?
なんだかほほえましかったです。
10時ごろだったかな?パロにあるオラタンホテルへチェックインしました。
1泊目と3泊目はここ、オラタンホテル。
2泊目は農家へのホームステイです。
中庭もあって素敵です。
お部屋はこんな感じ。
設備はふつうのホテルと同じでした。
wifiもロビーとレストランでは使えるとのこと。
部屋の壁の装飾がブータンぽくて素敵!
色使いがとってもきれいです。
あかり用の布団まで用意されていました。
心遣いがうれしいなあ。
よかったねー、あかり!
「1時間くらい部屋でゆっくりしてくださいね、それから昼食にしましょう」とガイドのドルジさん。
その間にシャワーをあびたり、あかりにおっぱいをあげたりと、ゆっくりできました。
昼食は、最初にお茶したチャロ・レストランへ。
ブータンでは旅行者はホテル、もしくは外国人旅行者向けレストランでビュッフェ形式でとるのが基本。
これらの料金は旅行代金に含まれているので、旅行者は飲み物代だけを負担します。
食事はこんな感じ。
辛い料理はなく、旅行者向けのメニューです。
ブロッコリーや野菜炒めは塩こしょうだけなのかな?シンプルな味付けでした。
やきそばみたいなのと、チキンもあります。
手前から2番目は赤米。粘りはなくパラパラしています。
特別おいしいって感じではなく、ふつうでした。
通常、ガイドさんは食事のときは席をはずすようです。
ガイドブックにも「旅行者に同行するガイドさんには無料の食事が用意されていることが多く、別室でとる」と書いてありましたが、ガイドのドルジさんも何時ごろまた来ますと言って出ていきました。
食後はコーヒーか紅茶かが必ず出るようです。
ここでも、ミルクティーをいただきました。おいしい~。
レストランにはほかの日本人観光客(母と娘かな?)もいて、すこしお話しました。
欧米人もいました。
お腹がいっぱいになったところで、巨大建築物パロ・ゾンへ向かいます。
ここがほんとうにすばらしかった!
つづく