女性(男性)はこうあるべき
母親(父親)はこうあるべき
子供はこうあるべき
妻(夫)はこうあるべき
あなたの中にはどんな”べき”がありますか?
その”べき”が強ければ強いほど
そうでない自分自身に、
そうでない人に、
否定的になってしまったり
ギャップに苦しんでしまうことがあります。
わたしもヨガ教師になった頃、
ヨガ教師とはこうあるべき
という考えに囚われてしまい
自分とのギャップに
ずいぶん苦しみました。
そんなところが自分にもあるかもなあという方のために、
さきさんのインタビューをご紹介します。
ヨガセラピーの養成講座を終えて
ヨガセラピストになったさきさんのインタビューです。
全文はこちら
さきさんがどうしてヨガセラピストになりたいと思ったのか
1年間という長い時間をかけて養成講座を受け、
どう変化したのかが語られています。
==========================
自分にも相手にも
「こうあるべき」「こうあって欲しい」と思うことが少なくなりました。
結果を期待したり、コントロールしようという気持ちが本当に減ったと思います。
==========================
こんな風に
自分を、そして他人を、
受け入れられることができたら
どんなにいいだろう、と思います。
まずは自分の中に、
どんなべきがあるかを探してみるといいかもしれません。
自分で見つけるのがなかなか難しいなと感じたら
実際にヨガセラピーの対面セッションを受けるのがおすすめです。
実際に体験してみると
自分では全く気づいていなかった部分が見えたりと、
いろんな発見があると思います。
セラピストを紹介しますのでわたしまでご連絡ください。
そしてもう一歩先の、
ヨガセラピーの基礎を学んでみたいという方へ。
今度のゴールデンウィークに福岡で
フェニックスライジングヨガセラピーの基礎講座が開催されます。
詳細はこちら
5/3,4 基礎1
5/5.6 基礎2