ヨガをしていると
心がいろんなおしゃべりをはじめます。
【なんて身体が硬いんだ】
【身体がめっちゃ歪んでる!】
【うわー!あの人はあんなに曲がってる、わたしも頑張らなくちゃ!】
【みんなについていかないと】
【間違えないようにちゃんとしなくちゃ】
などなど。
これらの心の声をよく見てみると
身体が硬い自分はだめ
身体が歪んでる自分はだめ
人と同じようにしないとだめ
みんなについていかないとだめ
ちゃんとしないとだめ
こんな風に無意識に
自分にダメ出ししているということがわかります。
そんなとき、
クリパルヨガでは
ヨガをしながら
どんな自分にもいいんだよと言ってあげます。
【なんて自分は身体が硬いんだ】
→硬くてもいいんだよ
【身体がめっちゃ歪んでる!】
→歪んでてもいいんだよ
【うわー!あの人はあんなに曲がってる、わたしも頑張らなくちゃ!】
→人と違っていいんだよ
【みんなについていかないと】
→ついていかなくても自分のペースでいいんだよ
【間違えないようにちゃんとしなくちゃ】
→間違えてもいいんだよ
そしてダメ出ししてる自分に気づいても【そっか、ダメ出ししちゃってるね。そんなときもあっていいんだよ】
そんな風に自分の感じたことや思ったことにオッケーを出していきます。
もちろんはじめからは完璧にできないし
完璧を目指さない。
少しづつ少しづつでいいから、
うまくできてもできなくても
どんな自分に対しても
オッケーを出してあげる。
そして、
今、自分はどんな風に感じてるのか
今、自分の身体の感覚はどんな感じなのか、
良い、悪い関係なく
やさしく観察していくのです。
自分自身を厳しく監視するのではなく
自分自身を優しく見守ってあげる。
この、自分を優しく見守ることを
クリパルヨガでは”目撃意識”
と呼んでいます。
目撃意識が育まれていくと
ヨガをしているときだけでなく
日常生活の中で
人と比べなくなったり
自分をもっと受け入れられるようになったりしていくので、
クリパルヨガは
セラピー的なヨガとか
意識のヨガとか
言われていたりします。
だからもしあなたが
身体が硬いからヨガできない
そう思い込んでるなら、
全然そんなことはないですよ〜と、
声を大にして言いたい。
人と違っていいんだということ
身体が硬くてもいいんだということを、
ぜひ体験していただきたいなあと思っています。
身体が硬い人こそ
ヨガをしてみてほしい。
きっとその先には知らなかった世界が広がっています。
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