のみさんこと野見山文宏さんが、福岡出張のついでに
ヨガを受けにきてくれました。
のみさんと出会ったのは2005年。
『日本一わかる!のみさんの生体解剖学』を東京で受けました。感動したのを今でも覚えています。
そのときのブログ↓
今や本も出版し、全国各地で解剖学のワークショップをひらいてるのみさん。
のみさんとは不思議なご縁で、ハワイで偶然会ったこともありました(ハワイ島の飛行機でまさかの前後だった!)。
今回も、数年ぶりに会えてほんと嬉しかったです。
のみさんがわたしのヨガについて、こんな記事を書いてくれました。
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【奇をてらわない】
ご飯と味噌汁だけで喜ばれる食事を作るのが難しいように、ヨガクラスもそれは同じなんです。
何の変哲もないシンプルなポーズだけで、深い体験してもらうのって、とても難しい!
そういうのって自分が生徒の時はわからなかったけど、いぜティーチャーになり、クラスをリードしてみると、そのすごさが身に沁みてわかります。
むしろ、ちょっと奇抜なポーズやキツイことをやってもらい「お~!」みたいなほうが楽だったりする。
今日福岡のヨガスペースひだまりさんで参加してきた、鈴木陽子さん(南国よ~こさん)のクラスは、まさにそんなクラス。
何一つ奇をてらわず、淡々としてるんだけど、丁寧で実に味わい深かった。「こんなんで、こんなにできるんや!」って、びっくりした。(伝わりづらいと思いますが・・・)
南国さんとは、十数年来のおつきあいになりますが、ちゃんとヨガクラスを受けたのは初めてで、こんなことならもっと受けとけばよかったと思いました(笑)
そして僕も刺激をもらったので(ちょっと自分のクラスで気を抜きすぎていた)もうちょっとガンバローと思います。
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