精神科医の先生が書いた瞑想の本。
あまりの効果に、これはもう瞑想やるしかないって気持ちになるかもしれません(笑)
タイの洞窟に閉じ込められたサッカー少年たちも9日間の間、コーチに教えたれた瞑想をしてパニックにならずにすんだらしいですね。
とある企業でマインドフルネスを導入したところ、社員のストレスが3分の1になり、仕事効率が向上したそうです。
本書より一部抜粋↓ ==================================
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マインドフルネスという言葉を聞いたことはあるでしょうか?日本でもこれに関する書籍がたくさん出ているそうですが、アメリカではここ数年、マインドフルネスが爆発的に流行しています。
この得体の知れない言葉が何を意味しているのか、それは本編の中でつかんでいただければと思いますが、あえてこれを一言で説明すれば、マインドフルネスとは《瞑想などを通じた脳の休息法の総称》です。
アップル創業者のスティーブ・ジョブズが瞑想の実践者だったことはあまりに有名です。また、グーグルのような巨大企業でもマインドフルネス研修が、社内の仕組みとして取り入れられ、その効果が実証されつつあります。
何よりも実利を重視しそうなアメリカ人、しかも、本当に役立つものにしか手を出さないはずのエリートたちが、なぜマインドフルネスを実践しはじめているのか。
その理由は簡単です。彼らは《脳の休息》の大切さをわかっていて、同時に、マインドフルネスこそが《最高の休息法》だと知っているからです。
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瞑想は実践してこそ、です。
来週水曜7/18(水)に行うお寺でのヨガと瞑想の会。
残席1です。詳細はこちら
興味がある方はぜひ。
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