この間の、京都のアバターコースに参加してくれた、
まろのアバター体験記です
彼はお医者さんなのですが、
医学的観点がとても興味深いです
「第六感について」
全文を転記しました↓
*************************
こんばんは、いま山梨で当直中です。
10月から12月まで、山梨の病院の応援をすることになりました。
山梨3日目、ふと空をみて「今日の月は本当に綺麗ですねぇ」と言ったところ
隣にいた医局の秘書さんが「そろそろ十五夜だしね」などと発言したため、
「じゃぁいつが十五夜か調べてみよう!!・・・あれ?今日じゃん!!」
っていう驚きの中秋の名月でした。
あの瞬間、月の輝きと、俺の感覚と、古代の日本人の感覚と、医局秘書さんの記憶が、めっちゃシンクロしまくったのを感じたものです。
最近僕は、「感じること」に関する凄い発見をしました。
皆さんは、「第六感」というものをどう思いますか?
味覚、嗅覚、視覚、聴覚、触覚・・・・これが一般に言われている五感というものです。
しかし医学的には、そのほかにも様々な感覚というものがあります。
体の位置をはかる位置覚、振動を感じる振動覚、痛みや温度を感じる温痛覚、、、、
スムーズな動き(協調運動)の感覚、時間を感じる体内時計、、、、
みなさんは、これらの知覚があることに、日々きづいているでしょうか?
医者ならば、これくらいの知覚があることはすぐに理解できるでしょう。
でも現代の医療は、すべての知覚を解明できているでしょうか?
知覚って、こんなもんでしょうか?これだけでしょうか?
超高齢者は「あんまり空気が読めない」ですが、あの空気ってやつは、何を意味しているのでしょうか。
コウモリやイルカは、超音波を感じる力があります。
ナマズやネズミは、地震の前に起こる電磁波を感じる力があります。
同じ哺乳類であるイルカやネズミが感じるのに、ヒトは感じないってのは、どう考えてもおかしいです。
確信をもって言いましょう。
ぼくたちには「感じるチカラ」があるのです!!
ただそれに、気付いていないだけなのです。
みなさんは、パソコンを見ているとき、パソコンが発している光の波が、目に届いているのに気付いていますか?
とうてい気付いているとは思えません。
みなさんには、磁力の波を感じる力がありますか?
「ない」と思うでしょうが、重力だって磁力です。
我々が磁力をビシビシ感じていることに気付いた人間が、ニュートンです。
そうです!!気付いていないだけなんです!!
そうして視覚の存在に気付いたわれわれは、メガネを作りました。
痛覚に気付いたわれわれは、麻酔薬を発明しました。
嗅覚にきづいたわれわれは、くさいと思ったら鼻をつまむことができます。良いにおいと思ったらクンクンします。
つまり、気付いた知覚にはコントロールできるようになる可能性があります。
我々の科学は、いろいろな知覚があることを発見してきました。
でもそんなものは、未だごく一部に過ぎないという確信があります。
耳は音をつかさどる器官ですが、実は平衡感覚もつかさどっています。
頸動脈は血液を流すホースみたいなもんですが、じつは血液の量を敏感に感じ取っています。
筋肉は骨をうごかすための繊維ですが、筋紡錘というものが筋肉自身の収縮を敏感に感じ取っています。
じゃぁ、超音波を感じる力はどこにあるの?
電磁波を感じる力はどこにあるの?
テレパシーって本当にあるの?
低気圧がきたら具合が悪くなるのはなぜ?
満月の夜に出産や犯罪が増えるのはなぜ?
感じる力には、現代の科学を凌駕する可能性が含まれています。
そして、こんな素晴らしいことを気付かせてくれたアバターに、感謝しています。
感じる力を鍛えることが、無限の可能性を生み出すのです。
さらに言えば、感じる力を利用して、現実を変化させることができるのです。
ちなみにこれ、最近の発見のごくごく一部です。
「すべてのものは一つにつながっている」「私という存在に境界線はない」
最近僕は、こういったスピリチュアルな問題に、医学的なアプローチができて、とても幸せだと感じています。
そうして科学が発達すればするほど、科学が到達することのできない無限の可能性を感じることができるんです。たぶん。
まろのアバター体験記です
彼はお医者さんなのですが、
医学的観点がとても興味深いです
「第六感について」
全文を転記しました↓
*************************
こんばんは、いま山梨で当直中です。
10月から12月まで、山梨の病院の応援をすることになりました。
山梨3日目、ふと空をみて「今日の月は本当に綺麗ですねぇ」と言ったところ
隣にいた医局の秘書さんが「そろそろ十五夜だしね」などと発言したため、
「じゃぁいつが十五夜か調べてみよう!!・・・あれ?今日じゃん!!」
っていう驚きの中秋の名月でした。
あの瞬間、月の輝きと、俺の感覚と、古代の日本人の感覚と、医局秘書さんの記憶が、めっちゃシンクロしまくったのを感じたものです。
最近僕は、「感じること」に関する凄い発見をしました。
皆さんは、「第六感」というものをどう思いますか?
味覚、嗅覚、視覚、聴覚、触覚・・・・これが一般に言われている五感というものです。
しかし医学的には、そのほかにも様々な感覚というものがあります。
体の位置をはかる位置覚、振動を感じる振動覚、痛みや温度を感じる温痛覚、、、、
スムーズな動き(協調運動)の感覚、時間を感じる体内時計、、、、
みなさんは、これらの知覚があることに、日々きづいているでしょうか?
医者ならば、これくらいの知覚があることはすぐに理解できるでしょう。
でも現代の医療は、すべての知覚を解明できているでしょうか?
知覚って、こんなもんでしょうか?これだけでしょうか?
超高齢者は「あんまり空気が読めない」ですが、あの空気ってやつは、何を意味しているのでしょうか。
コウモリやイルカは、超音波を感じる力があります。
ナマズやネズミは、地震の前に起こる電磁波を感じる力があります。
同じ哺乳類であるイルカやネズミが感じるのに、ヒトは感じないってのは、どう考えてもおかしいです。
確信をもって言いましょう。
ぼくたちには「感じるチカラ」があるのです!!
ただそれに、気付いていないだけなのです。
みなさんは、パソコンを見ているとき、パソコンが発している光の波が、目に届いているのに気付いていますか?
とうてい気付いているとは思えません。
みなさんには、磁力の波を感じる力がありますか?
「ない」と思うでしょうが、重力だって磁力です。
我々が磁力をビシビシ感じていることに気付いた人間が、ニュートンです。
そうです!!気付いていないだけなんです!!
そうして視覚の存在に気付いたわれわれは、メガネを作りました。
痛覚に気付いたわれわれは、麻酔薬を発明しました。
嗅覚にきづいたわれわれは、くさいと思ったら鼻をつまむことができます。良いにおいと思ったらクンクンします。
つまり、気付いた知覚にはコントロールできるようになる可能性があります。
我々の科学は、いろいろな知覚があることを発見してきました。
でもそんなものは、未だごく一部に過ぎないという確信があります。
耳は音をつかさどる器官ですが、実は平衡感覚もつかさどっています。
頸動脈は血液を流すホースみたいなもんですが、じつは血液の量を敏感に感じ取っています。
筋肉は骨をうごかすための繊維ですが、筋紡錘というものが筋肉自身の収縮を敏感に感じ取っています。
じゃぁ、超音波を感じる力はどこにあるの?
電磁波を感じる力はどこにあるの?
テレパシーって本当にあるの?
低気圧がきたら具合が悪くなるのはなぜ?
満月の夜に出産や犯罪が増えるのはなぜ?
感じる力には、現代の科学を凌駕する可能性が含まれています。
そして、こんな素晴らしいことを気付かせてくれたアバターに、感謝しています。
感じる力を鍛えることが、無限の可能性を生み出すのです。
さらに言えば、感じる力を利用して、現実を変化させることができるのです。
ちなみにこれ、最近の発見のごくごく一部です。
「すべてのものは一つにつながっている」「私という存在に境界線はない」
最近僕は、こういったスピリチュアルな問題に、医学的なアプローチができて、とても幸せだと感じています。
そうして科学が発達すればするほど、科学が到達することのできない無限の可能性を感じることができるんです。たぶん。