ペルーの首都リマは、結構都会でした。
ここで90日間一緒だったツアーのメンバーとお別れ。
いろいろあったなぁ・・・。
メンバー同士がけんかして泣いたり、
あいのりみたいに恋が芽生えたり、
(結局その男の子の片思いで終わったらしい)
サプライズでメンバーの誕生会をしたり。
日本語教えたり、英語を教えてもらったりもしました。
ツアーメンバーのひとりに、
”nippleは日本語ではなんていうんだ”と聞かれたので、
”チクビ”と教えると、
数字の1~10まで日本語で言えるエルムリー(イギリス人)は、
自分のチクビを指しながら、
”いちチクビ!にチクビ!”
と言って喜んでいました。
こういうのって万国共通だね。。。笑
あとよく質問されたのは、
日本の人口、東京の人口ですが、
こんな質問もされました。
”なぜ日本ではメロンがあんなに高いのか”
確かに・・・。
誕生会のときには、自分の国のバースデーソングを披露しあうことになりました。
ノルウェイの子が、ノルウェイのバースデーソングを歌い、
デンマークの子が、デンマークのバースデーソングを歌いました。
初めて聞くバースデーソング。
オリジナリティがあってすごくいい!
そしてわたしの番になり、
”ハッピーバースデートゥーユー♪”と歌うと、
なんで英語なんだ!
嘘でしょー!?
って驚かれました。
日本もオリジナルのバースデーソング、作るべきだって思いました。
誕生日会(ボリビアにて)
あと、トイレのウォシュレット。
これがあるのは日本だけっていうのは知ってたけど、
女子トイレにある、音を消す装置”音姫”。
これも日本だけなんだね~、知らなかったです。
海外の人はそういう音は全く気にしないみたいで、
みんなにその装置のことを説明するとびっくりしていました。
海外に行くと、
日本では当たり前のことが、
全然当たり前じゃなかったりして、
そういう発見もおもしろかったです。
これから、飛行機で、
メキシコの首都メキシコシティーへ向かいます。
>日本もオリジナルのバースデーソング、作るべきだって思いました。
なるほどねー。
なぜ日本にはないのかね。
歌って祝う、という風習がなかったのかなぁ。
◆ひよりちゃん
そうなのよー。
ノルウェイやベルギーが、
誕生日のオリジナルソングがあるっていうのも知らなかったし、
日本がハッピバースデーって英語で歌うことをびっくりされたっていうのも、
驚きでした~。
これが普通って思ってたからね。
でも日本のオリジナルってどんな風になるんだろう?きみがよチックになるのかな笑
そうだなー。
お誕生日おめでと~って
メロディがつけにくかったのかな。。。
メロンって高い果物だと思ってたよ。
それこそダイエットのためにバナナ一本を100円で買う時あったなんて
へんなのーって思われそうだねー。
>日本の人口、東京の人口
これ本当によく聞かれるよね~
あたしもお誕生日会してもらったんだけど、まったく知らない歌だった!
あたしが歌ってもらったのは、お祈り
っぽい感じの歌だったよ!
確かになんで日本はないんだろう??
メンバーとは90日も一緒だったんだね☆
メキシコシティたのしみ!
◆chamaちゃん
ほんとそうだよねー。子供でも歌えるような、日本オリジナルのバースデーソング、
誰か作ってくれないかな。
日本はやっぱり果物が高いよね!
確かにバナナ1本100円なんて海外ではありえないと思う!
”日本ではメロンを手土産に持っていくのよ”と日本に来たことのあるツアーリーダーがみんなに言うと”えー!!!信じられない!!!”ってみんなびっくりしてたよ。
◆arico
きゃー!!カナダで誕生会してもらったんだね
それは素晴らしい誕生日だっただろうね~!
どこの国のバースデーソングだったのだろう?カナダかな?
90日間のツアーが終わり、ホッとするやら嬉しいやらさみしいやら、複雑な心境だったよ。そしてついにメキシコ!!
人口とか、収入とか聞かれて
困るのは、
ビリオンとか、ミリオンとかの
1000以上の単位が英語で分からない事!
もっと厳しいのは
東京の人口が分からなかった事!
結構みんな知ってるんだよね。
何でだろうね。
っていうか、いかに自分の住んでる場所に
興味がないんだなぁ・・・とつくづく感じたよー
◆げっくすへ
>ビリオンとか、ミリオンとかの
1000以上の単位が英語で分からない事!
そうそう!!一緒だぁ。
わたしもまずは、人口をネットで調べました(笑)
そして、単位が英語でイマイチわかんないので、いつも紙に書いてたよ~。
あと、日本の面積とか、長さとかも聞かれたりして困ったなぁ。
ほんとみんな詳しいんだよね。
自分の国のことくらい、ちゃんと知っとくべきだなぁって思ったよ^^