ペルーに行くことがあれば、
クスコという街はおすすめです。
旅人からも、
クスコはいいよ~って聞いてたんですが、
街の雰囲気とか、人とか、食べ物とか、
評判どおりのとっても素敵な街でした。
昼のクスコ
夜のクスコ
ここでは、
道を聞いたことがきっかけで、
ナンシー(ペルー人・21歳・学生)と友達になりました。
といっても、
ナンシーは全く英語がしゃべれません。
こんなときは、
ジャーン!
”旅の指さし会話帳(スペイン語)” です。
日本で購入して行ったんだけど、
本当に持って行ってよかったー!
と、この旅で何度も思いました。
イラストもかわいいので、
現地の人も、
「見せて見せて!」
と、よく興味を持ってくれていたし、
見せると喜んでくれるし、
地元の人と触れ合う、いいきっかけになりました。
カタコトでもいいいから、
その国の言葉で話すと、
お互いの距離がぐっと縮まる感じがします。
旅行してると、
しみじみ必要だな~って思った”英語”。
でもさ、
でもさ、
”英語が世界の共通語、できて当たり前”
みたいな態度されると、
なーんかね。。。
ちゃんと聞き取れなくて聞き返したときに、
露骨にイラッとした態度をしたり、
ため息をついたり、
明らかにバカにする人も、
ときどきいます。
(`ε´) ニホンゴハペラペラダゾ
ナンシーとの会話は、スペイン語。
本を見ながら、
言いたいことをひとつひとつ調べるので、
すーごく大変なんだけど、
彼女は、
私のめちゃくちゃなスペイン語に対して、
イライラすることもなく、
根気強く聞きとろうとしてくれたり、
一生懸命伝えようとしてくれて、
そんな姿勢が、
泣きそうに嬉しかった・・・。。゚(゚´Д`゚)゜。
そして、
そんなカタコトなのに、
冗談を言って一緒に笑ったり。
なぜか彼女とは、
言葉の壁を感じなかったので、
それが不思議でした。
ナンシーに、
おうちに遊びにおいで。と言われ、
ちょっと警戒心も働いたけど、
いい人だって思ったし、
ここは直感に従って、
ついて行く事にしました。
タクシーは、
乗り合いらしく、
ナンシーと、
知らないおっちゃんとかと一緒に乗りました。
軽自動車なのに、
後部座席に大の大人が4人。。。
もう、ぎゅうぎゅうです。
定員オーバーとかないらしい。
タクシーは、
ものすごいスピードで、
どんどん街から離れていきます。
どこなんだろう、ここは・・・。
おうちってそんなに遠かったの?
ほんとに家に向かってるんだろうか?
ここじゃ、何かあっても、助けも呼べないな・・・。
だんだん不安になっていくわたし。
気づけばもう1時間くらい走り続けていました。
続く
動物や虫にも言葉の壁があるのかなぁって
思いました。
ペルーの猫と 日本の猫は 通じ合わないのかなぁって。
続きが楽しみです!
あー、この旅先で知らない人についていく不安な感じがたまらないですね-。
続きが楽しみです!
旅の物語として、とらえるとすごくワクワクするけど、自分だったら、やっぱり不安だろうな~って、思うよ。
でも、日本にいる自分と、知らない土地にいる自分と、どっちが現実だろうみたいな、感覚になって、「なるようになれ~」って、究極の状態になるかも・・・。
続き楽しみにしてるよ。
◆ゆるりさん
>動物や虫にも言葉の壁があるのかなぁって
あはは、おもしろい視点!!さすがのみさんですね。わたしはないんじゃないかなーって思いました^^
ペルーのネコも日本のネコと全く一緒でしたし。。。って、そりゃ当たり前か(笑)
言葉よりも相性なんだなって感じました。
指差し会話帳!私はこれのカンボジア語版にめっちゃ助けられたよ。本当に使える本だよね。カタカナ語でも、絵とかでわかるし、盛り上がる!
私もめっちゃつづき気になります…。
◆326さん
そうなんですよー。うふふ
今まで見たことも聞いたこともない未知の世界へ飛び込む緊張感。。。
わくわくどきどき。。。
こういう旅が大好きなんですよねー。
◆kuboちゃん
kuboちゃんの言うとおり!
もうどうにでもなれー!みたいな。
ついて行ったからにはそう思うしかないんだけどね。後戻りできないし・・・笑
警戒心よりも、ナンシーのおうちに行ってみたいっていう好奇心のほうが勝ったんだよね
◆みちるちゃんへ
みちるちゃんもカンボジアでこの本使ってたんだねー!それは知らなかったなぁ、なんか嬉しい^^
やっぱ役にたったんだねー。
わたしはスペイン語版だけ持っていったんだけど、他の言語版も持っていってもよかったかもって思ったよ。
ほんと旅するには、かなりおすすめだよね!
そんでそんでそんで~???
早く聞きたい~っ!!!
◆mioさんへ
あはは~。
続き書いたよー。
長くなったから、終わらせたんだけど、、、
落ちがなくてすんまそん!