お腹が重い。。。
気分は小錦です。
二人目出産とはいえ
一回一回のお産は全く違うもの。
お産がいつくるんだろうと
ドキドキそわそわしていたら
助産師のみちえさんからこう言われました。
『お産を待たずに普段通り
どんどん出かけていいし心地よく過ごしてね。
お産は日常の中にあるから』と。
お産を待っていると
いざお産ってなったときにすでに疲れちゃった。
ということもあるんだそうです。
なるほどー。
というわけで普段通りに生活しています。
家の中のありとあらゆる箇所をピカピカに掃除したり
(なぜか掃除好きになりました。今だけ?!)
カフェに行ったり
鍼灸やマッサージに行ったり。
今のうちにやっておきたいことは、
すべてやりつくした感じ。
あとはあかりとゆっくり過ごしたくて
ふたりで動物園に行ってきました。
楽しそうな姿を見れてよかったよかった^^
ヤギさんに餌やり
小さい観覧車に一緒に乗ったら結構怖かった!
あかりのときは春日助産院でしたが、
今回のお産は「自宅出産」を選択しました。
どんなお産になるんだろう。
こんなお産になったらいいなという理想はあるけれど、
すべてをコントロールすることはできない。
コントロールすることと委ねること
お産にはその両方が大切なのかもしれません。
自宅出産はより「委ねること」の比重が大きいのかな。
つい、いろんなことをコントロールしてしまいたくなるわたしにとって、
委ねるってとても難しいことだけど、
赤ちゃんと自分の力を信じて
委ねていけたらいいな。
居心地のいい子宮の中からこの世界に出てくることは
赤ちゃんにとって、とても勇気がいることです。
でも自分で「生まれる」と決めて出てくる赤ちゃん。
お腹にその生命を宿したときから
小さな身体で、必要なメッセージを伝えてくれる。
すごい存在です。
会えるのが楽しみです。