行ってきました、奄美へ。
そう、
大島紬とか、島唄とか、元ちとせとかが有名な島です。
そしてここは、鹿児島県です。
(鹿児島と沖縄の真ん中くらいに位置します。)
レンタカーで島を一周したんですが、
海は本当に綺麗だったし、
花の色がものすごく鮮やかでした。
鶏飯を食べて、
絞りたてのさとうきびジュースを飲みました。
さとうきびジュースの甘さにびっくり。
こっそりハチミツを入れたんじゃないかって、
売店の兄ちゃんを疑ってしまうくらい甘かったです。
それにしても、島の人の顔は濃かったです。
眉毛も、こんな感じです↓
数年前に、
鹿児島から沖縄までフェリーで行ったことがあるんですが
(24時間かかります)、
南へ行けば行くほど、
乗客の顔が濃くなっていくのがよくわかりました。
そして、なぜかひげ率が高い。
顔が濃い上に、ひげがあれば、もう恐いもんなしですよね!?
今回も、
幸子ばあちゃん(90)が一緒でした。
相変わらず、元気でした。
たまたま入った居酒屋のスタッフの方がみんないい人ばかりで、
(島の人はやっぱり親切でした)
帰るときにばあちゃんは、
スタッフ全員に手を振ってお別れしてました。
島時間は、ゆっくりと流れていました。
島の人々も本当にのんびりしていました。
何にもしないっていう時間を、
もったいないと思ってしまう自分がいました。
それだけ、せっかちになってるんでしょうか。
もっと余裕をもたなくちゃ~。
次は、屋久島に行きたいです。
きゃああ、おばあちゃんかわええ!!
いいなぁ、奄美。
行ってみたいな。
そして鶏飯も食べてみたいわん。
うんのんびりしたらええ。
あー鶏飯食べたい!
本場のはものすごくうまそうだ。
あー ばあちゃ~ん!
とってもイイ写真だね!!
この日記読んだだけで
私も「奄美気分」が味わえたわ
◆ひよりちゃんへ
鹿児島本土と奄美の違いは、
顔の濃さと、方言と、海のきれいさ。
あとは、わたしの実家の田舎の風景とほんと一緒という感じだったよー。
でも都会の人はきっと、すごい!と思うと思う。ほんと何にもないから(^^)
顔の濃さを確かめてきてください!
具合大丈夫?
お大事に~☆
◆長尾さんへ
うん、のんびりしてきたよー。
どこまで行ってもおんなじ風景だったよ。
とにかく海がすっごくきれいだったの。
欲を言えば、
温泉がないのが残念だった。
できれば温泉につかって、さらにのんびりしたかったのよね。
でもさ、温泉が一箇所もないのよ。
鹿児島本土や、屋久島にはあるのになんでだろう?
◆chamaちゃんへ
本場の鶏飯、初めて食べたけど、
すっごくあっさりしてるのよ。
見た感じはこってりなのに。
実は、うちのお母さんが作る鶏飯のほうがおいしかった(笑)
ばあちゃんに、「ここに住んでみたいねー?」って聞いたら、「んにゃー、わが家がいっばんよか」って言ってて、家族みんなで大笑いだったよ(笑)
◆YO-chanへ
ばあちゃん、ここがどこなのか、
イマイチ把握してなかったよ(笑)
車にのってれば、そのまま鹿児島へ帰れるくらいに思ってて、超うけた。飛行機で来たのに。
YO-chanがよろしく言ってたよ。って言うと、
すっごく嬉しそうに、
「そうね、そうねー」って言ってたよ。
来週は、福岡に野球観戦に行くらしい(笑)
ばーちゃん アクテゥブ~
かっこええ~!
◆YO-chanへ
ばあちゃんも、
ちょっとずつ野球に興味を持ってきたみたい。
半分、無理やりっぽい気もするけど(笑)
奄美いいよね~
昭和天皇が立ちションした碑、とか
見た?
・・・すごいよね、奄美。
奄美大島すてき~
陽子さんの雰囲気ともぴったり、という感じがします(^O^)
何もしない時間を有意義に過ごしてるって感じですね☆
屋久島も何もないのが素敵らしいです(と、妹と母が言ってました)。空気が素晴らしいって。是非屋久島にも行って私にもその空気をおすそ分け下さい~!
おお。。
写真がイイ!
家族旅行いいなぁ。。。のんびりしたい。
◆げっくすへ
げっくすも行ったことあるのね。
昭和天皇が・・・(苦笑)
そんな碑、あったの!?
全然知らなかった~。どのあたりにあるんだろ?
「願いごとをかなえるカメさん」っていうのはあったけど・・・
触ると願いごとが叶うって書いてあって、
ほんとか!?って思いながらも、
触りまくってしまったよ。
父なんて、カメの上にまたいでるし(笑)
行ったらぜひ触ってみてねー。
◆まな。さんへ
ベタですが、私もハイビスカスを耳にはさんで写真とってみました。えへ
ただでさえ南国顔なのに、更に南国っぽくなりましたよ(苦笑)
本当になーーーんにもなかったです。
山!海!空!みたいな。
島の7割が山と聞いて納得でしたー。
島を一周したんですが、どこへ行っても同じ景色って感じでしたよ(笑)
こういうところにいたら自然と気持ちが、のーんびりするんだろうなぁって。
◆ラヴィへ
奄美はトンネルが多かったんだけど、
ばあちゃんに、
「このトンネルを越えたらうちにつくよ」とか言ったら
「ほんとね~」
と信じてのがおもしろかったよー。
ご存知のとおり、そうやっていっつもばあちゃんをからかって遊んでる、南国一家なのです。