舞台「ヴァギナ・モノローグス」を観てきた。
演出 宮本亜門
作 イヴ・エンスラー
キャスト 東ちづる / 内田春菊 / 野沢直子
舞台には3本のマイクと3脚の椅子だけ。
今、女たちが語り始める。
決して人前で語られることのなかった、
女の秘密の部分についての17のエピソード。
それは静かに熱い感動をうんだ。
オフ・ブロードウェイ発、
全世界の女性に愛された伝説。
それにしてもすごいタイトル。。。
ヴァギナ。。。はい、女性器のことです。
セットは椅子のみ。
キャストの3人が朗読する形の、
今までに観たことのない舞台だった。
舞台が始まる前、東ちずるとか野沢直子がうろうろしてた。
野沢直子、懐かしい。。。
彼女の腕のタトゥー、アメリカ人の旦那さんの名前が「ボブ」と彫ってある。
そのタトゥーを生で見れて嬉しかった(笑)。
禁止用語、続出だし、
ヴァギナについて、
ここまでオープンに語られると、
いやらしさとかなくなる感じ。
もっとオープンに語ろうとすら思えてくる。
日本中や世界中での、ヴァギナの呼び名には笑った。
すっごいたくさん呼び名があるの。
日本のどこかではそれを「トメ」と呼んでいるらしい。
会場大爆笑。
一体どこからそんな呼び名になったのでしょう。。。
どこの地方だ、それは。名乗りでなさい!
(ちなみに九州では「ボボ」とか言ったりするらしいが、それ鹿児島かも。)
野沢直子、かなりいい味だしてた~。
キャラも声も昔のまんま。
彼女でなければつとまらない役だったと思う。
爆笑したり、考えさせられたり、
朗読だけでも十分楽しめたし、おもしろかった♪
そっちの住みコゴチはどうよ?
てかそれきゃなり興味あんだけど!!
>anikiへ♪
ここのハウス、すっごく楽しいよ~。
トモダチモタクサンデキタヨー(来日2日目)。
さすがエロ兄貴。
早速、くいついたわね。
兄貴がこの舞台みたら、終始ニヤニヤしてそうなんですけど。。。
おお。。
おもしろそう。。
いいなぁ。。
機会があったらこんなの見てみたい。
>ラヴィへ♪
舞台、いいよ~。
東京にいるうちに見たらいいよ~(^^)
ヴァギナモノローグスは
ラヴィも好きそうな舞台だったよ!
これ、知ってるー知ってるー。
なんの舞台行くのー?って聞かれて
言うのちょっとためらうよね。
そんな事もないのか。
それだけを撮る写真家も確かいたなぁ。
ボボって聞いたことあるような気するー。
ボボってちょっと可愛くないか?
>chamaちゃんへ♪
おぉこの舞台知ってた!?さすが。
>なんの舞台行くのー?って聞かれて
>言うのちょっとためらうよね。
ためらわなくなった。ははは。
昨日イギリス人にこれを説明したら、
英語では「バジョイナ」と発音するらしい(笑)。
>それだけを撮る写真家も確かいたな>ぁ。
それだけを撮る写真家!?
ちょっとグロイかも。。。
ボボって響きがおもしろいよね。。。
確かにかわいい。