先日拾ってきた、じんちゃん♀の写真です。
庭で、元気に走り回ってます。
うちの猫たちともすっかり仲良しです。
実家に帰ったとき、
父が「最近、すごくいいCDを見つけた」としきりに言っていた。
なんでも、わたしの弟のCDを偶然聞いて、
かなり気に入ったそうだのだ。
「その音楽、誰なの?」って聞いたら、
「わからん、覚えてない」と父。
「どんな感じの曲なの?」って聞いたら、
「声は入ってないなぁ」って。
。。。ということは、女子12楽坊とかかなぁ?と想像していた私。
わたしが東京へ帰る日、
空港へ向かう車の中で
父が嬉しそうにスイッチオン。
その音楽を聴いて本当にびっくりした!!!
だってだって、その音楽って。。。
『電気グルーヴ』
えええええーーー!?なんで!?
信じられない。
テクノですよ、それ。。。
テクノ自体、知らないよなぁ、きっと。
60歳で演歌好きの父が、です。
若者の曲なんて一切興味がなかった父が、です。
どうしちゃたんでしょう。
こんなことってあるんでしょうか?
なんでも、このCDを聞いた瞬間、旋律が走ったのだそうだ(笑)。
この音楽はすばらしい!と、
職場にも持っていって、同じ年代の同僚にすすめちゃったらしい。おいおい。
毎日聞いてるらしく、メロディーとか覚えて口ずさんじゃってる父。
だったらケンイシイとかも気に入るのかな!?
クラブで踊る父の姿。。。
あぁ想像が膨らむ、やばいやばい。
笑いすぎておなかが痛いよ。
家族で、テクノを聞きながら空港へ。
電気グルーヴファンの弟が知ったら、
びっくり&嬉しいだろうなぁ。
親子で電気グルーヴファンって、なんかすごい。。。
ちょっと早めの夏休み。
鹿児島へ帰省した。
友達のお母さんが手術をするので、
そのお守りを買いに鹿児島神宮に行った。
車で帰る途中、道路に子猫がいた。
交通量が多いところで、
なんでこんなところに子猫が!?とショックだった。
橋の上だったから、隠れるところもなく、
車が子猫をよけながら走っている。
子猫も逃げ回っていて、
このままだと車にひかれるのは時間の問題、そんな感じだった。
そのまま見過ごしていくことができず、
なんとかつかまえて車にのせた。
拾わなかったら一生後悔したと思う。
この猛暑の中、この子はどれくらいの時間そこにいたんだろう。
わたしの手にも噛み付きそうだったし、
水やキャットフードをあげても食べない。
それくらい怖かったんだなぁと思うと、
そこから救うことができて泣きそうに嬉しかった。
あのとき、そこを通っていなければ。
出かける時間がずれていたら。
神社に行ってなければ。
この子とは出会っていなかったわけで、
これも必然だったのだろう。
「そう思うと、なんだか不思議だねー」と
母と話しながら帰った。
この子猫が、友達のお母さんの手術の成功を
守ってくれるのかもしれないなぁ。
最初は怯えていた子猫も、
少しずつ慣れて、
うちの猫たちともすっかり仲良くなった。
うちの優しい黒猫はまるで母親みたいに(オスなのに!)、
その子猫と一緒にざぶとんに寝ている。
神社の帰りに拾ったから、「じん」と名づけた。
人懐っこい性格で、すっかり我が家の人気者になってる。
事情を知らない父は、
どこから来たんだろうねー、あの猫は、と言っていて
母とばあちゃんと目を合わせて笑いあった。
うちでは、
ばあちゃんが90歳の誕生日を迎え、
家族で温泉旅館に泊まり、お祝いをした。
ばあちゃんにマニキュアをぬってあげたら、
すごく嬉しそうだった。
ばあちゃんの笑顔を見ていると、
できるだけそばにいてあげたいなぁと思った。
10日間あっという間だった。
ぼーっとしすぎて、脳みそが機能しない感じ。
家族や友人の変わらない笑顔に励まされ、
明日東京へ帰ります。
心機一転がんばろう。
じんちゃん、みんなを見守っていてね。
短冊に書きたいお願い事があった。
最近、自分でもお祈りしてるのだけど、
短冊に書くことでもっと現実に近づく気がした。
そう思っていたとき、
普段は行かないところにたまたま行ったら、
七夕の笹が設置してあり、書くことができた。
すごい偶然で、びっくりしたし嬉しかった。
その人の病気がはやくよくなるように、と笹に結んだ。
この思いが届きますように・・・。
英語の勉強法について。
下記の方法がいいらしい。
●英語を勉強する目的をはっきりさせる
(以外とこれ大事)
●できるだけ声にだして読む
(アクセント等そっくり真似る)
●フレーズでおぼえる
(単語だけおぼえてもだめ)
●毎日5分でもいいからやって、習慣にする
(生活の一部にする)
●通勤中に英語を聞く
(わたしはpodcastでダウンロードして聴いてます)
●何度も繰り返して言う
暗記というより口におぼえこませる
(30~50回くらい言う、80回言えばいやでも覚えるらしい)
●聞きながら1秒遅れでまねしてしゃべる
(これシャドーイングってやつね)
●いろいろなテキストをやらないでこれと決めたテキストに絞る
うーん、振り返ると、まだまだだなぁと反省。
なんとか続けた英語の勉強。
はじめてから1年ちょっとになる。
ほんとに上達してるのかは疑問だけど、
最初の頃よりはマシなはず。。。?
外国人ハウスに引越しして、10日経過した。
ここの住人の外国人と
最初は日本語で会話していたけど、
「英語を勉強しているから英語ではなしたい」というと、
「じゃあ、ようこには英語だけね」と言ってくれた。
ここの外国人はほとんどが英語教師だから、
教えることにも慣れてる感じ。
ちょっとずつではあるけど、会話することに慣れてきた。
外国人と向きあうだけで緊張してたからなぁ。。。
聞き取れないとゆっくりしゃべってくれるし、
この間は英語のレッスンもしてくれたし、
英語のテキストもくれたり、
本当にみんな親切。。。
あいさつはもちろん
今日は何をした?とか晩御飯は何を作ってるの?とか、
これぞ日常会話、というような言葉を毎日かわす。
英語が日常生活に組み込まれていき、
これまで一人でしゃべって覚えていたのが、
「あ、このフレーズ今度使おう」と変わったので
頭に入りやすいし、なにより楽しい。
すこしずつ頭が英語に切り替わっていく感じがする。
こんな感覚初めてだった。
寝る前も、あの時あぁ答えればよかったとかいろいろ考えて、
なかなか寝付けないこともある。
みんな結構ヨガにも興味があるみたいで、
ヨガ教えてとよく言われるので、
ヨガも英語で教えられればいいなぁ、なんて。へへ。
インヘール(吸う)、エックスヘール(はく)しかわからないけど。
いや、まずは日常会話をがんばろう。
英語を学びたい人は、
こういう外国人ハウスに住むのもいいかも。
1ヶ月だけ住んでみるとかでもいいと思うし。
っていっても、
自分の部屋以外は全て共有スペースだし、
湯船はないし(これはもう慣れた)、
そんな綺麗じゃないけど、
それに抵抗がなければ。。。
わたしのレベルはまだまだ低いけど、
このわたしでもしゃべれるようになるかな?
そんな気がしてきた今日この頃でした。
舞台「ヴァギナ・モノローグス」を観てきた。
演出 宮本亜門
作 イヴ・エンスラー
キャスト 東ちづる / 内田春菊 / 野沢直子
舞台には3本のマイクと3脚の椅子だけ。
今、女たちが語り始める。
決して人前で語られることのなかった、
女の秘密の部分についての17のエピソード。
それは静かに熱い感動をうんだ。
オフ・ブロードウェイ発、
全世界の女性に愛された伝説。
それにしてもすごいタイトル。。。
ヴァギナ。。。はい、女性器のことです。
セットは椅子のみ。
キャストの3人が朗読する形の、
今までに観たことのない舞台だった。
舞台が始まる前、東ちずるとか野沢直子がうろうろしてた。
野沢直子、懐かしい。。。
彼女の腕のタトゥー、アメリカ人の旦那さんの名前が「ボブ」と彫ってある。
そのタトゥーを生で見れて嬉しかった(笑)。
禁止用語、続出だし、
ヴァギナについて、
ここまでオープンに語られると、
いやらしさとかなくなる感じ。
もっとオープンに語ろうとすら思えてくる。
日本中や世界中での、ヴァギナの呼び名には笑った。
すっごいたくさん呼び名があるの。
日本のどこかではそれを「トメ」と呼んでいるらしい。
会場大爆笑。
一体どこからそんな呼び名になったのでしょう。。。
どこの地方だ、それは。名乗りでなさい!
(ちなみに九州では「ボボ」とか言ったりするらしいが、それ鹿児島かも。)
野沢直子、かなりいい味だしてた~。
キャラも声も昔のまんま。
彼女でなければつとまらない役だったと思う。
爆笑したり、考えさせられたり、
朗読だけでも十分楽しめたし、おもしろかった♪
はい、また引越ししました。
上京して1年半だけど、すでに3度目の引越し。
決して引越しマニアではありません。
今回はシェアメイトの都合で、
出て行かなければならなくなりまして(涙)。
引っ越した先はたまプラーザ!
わたしの荷物は
ダンボール10個+折りたたみ自転車。
上京してこの順番で住んでる。
●池尻(渋谷から1駅)
●目黒
●桜新町(渋谷から4駅)
●たまプラーザ(渋谷から14駅)
(どんどん都心から離れていってるなぁ。。。)
今回もまたゲストハウス。
(6畳の個室で、お風呂・キッチン・トイレは共同)
今回のハウスの住人は全部でなんと60人!
寮のような感じかな。
といっても会う人はだいたい決まっていて、
20人くらいしかいるような感じがしないけどね。
ここのハウスは外国人が多い。半分以上外国人かも。
今知っているだけでも、
アメリカ人、カナダ人、イギリス人、フィリピン人、トルコ人、ニュージーランド人、オーストラリア人。。。
外国人の友達がほしいとずっと思っていて、
なかなかできなかったのに、いきなりこんなにたくさん(笑)。
日本人の住人も英語で話してたりするので、
日常的に英語が飛び交っていて、まるで海外に住んでる気分。
毎日英語の勉強は続けてたけど、
こんな環境だとやる気も自然とあがるし、
すごく理想的な環境だなぁって思った。
がんばろ~。
ここは、いろいろな住人がいるけど、
みんなとっても親切でフレンドリーだし、
一緒にごはんを食べたり、ゲームをしたり、
毎日笑いが絶えない感じ。
そして一番気に入ってるのは、
車の騒音が全くないということ。
池尻のハウスは便利はよかったけど、
すぐ隣に高速があって騒音も空気もひどかったからなぁ。
ここでの朝は
いろんな鳥の鳴き声で目がさめる感じで、
まるで実家の鹿児島にいるみたい。
朝、ヨガを練習するのがすごく気持ちいい。
通勤はちょっと大変になったけど、
今の環境で楽しみながら生活していきたいな。
洋服屋さんで、よく思うんだけど。。。
鼻にかけた独特の高い声で、
「いらっしゃいませ、どうぞごらんくださいませ~」
をひたすらリピートする店員さん。
あれってどうなんだろう、、、といつも思う。
先日のお店は特にひどかった。。。
(洋服は素敵なのだが。)
わたしが服を見ていると、
全員が同じような間隔で、同じような声で、同じセリフを言っている。
「いらっしゃいませ、どうぞごらんくださいませ~~」
あまりに何度も繰り返されると、
なんだか耳障りに思えてくるのは、
わたしだけではないはず?
途中から笑えてきてしまった。
それならまだ、だまって笑顔でいたほうが
ずっといいんじゃないかと思うのだけど。
だって、全く気持ちがこもってない。
ファーストフード店などで、
セリフをマニュアル化するのはわかるけど、
洋服屋さんでそうする必要があるのかなぁ?
うちの近所にある、
自然食品のお店。
よくここで野菜を買うんだけど、
ここの店長のおばちゃんの接客は、
ほんといつも感心する。
いつも温かい笑顔なので、
顔を見ただけでホッとする。
おすすめのものとかを教えてくれたり、
ちょっと閉店時間をすぎて片付けしてるときに
「もう閉店ですか?」と聞くといやな顔をせずに入れてくれたり。
この間は、そのお店で買い物したあと出口で、
「もっていきなさい(にこっ)」と言って、
わたしのバッグにさやえんどうをしのばせてくれた。
こんなこと東京に来て初めてだったので、
なんだかすごーく嬉しかった。
なんといってもその「気持ち」が嬉しかった。
大事に食べた。
そのお店に足が向くか、向かないか、
接客って大切だなぁ。。。
勤務先の会社でヨガサークルを作って、ちょうど一年経った。
会場が耐震工事のため使えなくなり、
他にいい場所が見つからなかったので、
残念ながら6月で終えることになった。
わたしが今、勤めているところは、
食品の原料を取り扱う会社。
上京したときは、
ヨガ関係の仕事がしたいと思っていたけど、
なかなかなかったし、
アルバイトだと東京で生活していくには厳しかったので、
派遣で働くことにして、
今の会社に入社した。
ヨガとは全く関係のない仕事だけど、
まさかそこでヨガを教えることになるなんて、
はじめは夢にも思わなかったことだ。
そういえば、
ある派遣会社に登録するとき、
趣味を聞かれて、
「ヨガのインストラクターになりたい」と
ばか正直に言ってしまい、
「仕事はそんなに甘くないし、就職する会社に対して失礼だ」と厳しい言葉を言われたことがあったなぁ(苦笑)。
ヨガをやってみたいという人がいて、
はじめは4人くらいではじめたサークルだったけど
最終的には20人くらいになった。
週に1回だったので、
約50回クラスをしたことになるのかぁ。
わたしも教えるのは初めてだったし、
ヨガは初めてという人がほとんどだったから、
一緒に成長させてもらったという感じがする。
教えるのって
難しいけど楽しかった。
「ヨガってほんといいね」とか
「これからも続けていきたい」とか
そういう風に思ってもらえたことが
何よりも嬉しかった。
この大切な一歩を与えてくれた
みんなに心から感謝しながら、
これからもがんばります。
気分によって変わるけど、
最近は、ヒールの靴をはきたい気分。
(sex and the city の影響か!?)
ヒールの靴は、足が綺麗に見えるし女性らしい気分になる。
スニーカーは、なんといっても歩きやすい。
ただ、毎日ヒールだと足がつらいので、
最近は、交互に履いていくことにしている。
先月、
久々に気に入った靴を見つけ、
高かったけど奮発して買ってしまった。
ヒールが7cmの女性らしい靴。
デビューの日、
家を出て数分で足が痛くなる。
ところどころが赤くなり、
会社に着くころには、すでに皮がむけてる。痛い。。。
ばんそうこうを二重に貼ったりして応急処置したけど、それでも痛い。
つらい、つらすぎる。
まるで拷問だ。
家に帰る距離がどれほど長く感じたことか!
それ以来、
出かけるとき玄関で葛藤するのだが、
「うーーーーん、却下」
却下続きの日々。
履く勇気がない。
あぁ、せっかく買ったのに!
このままではいけないと思い、
履いていくうちに足になじむことを祈りつつ、
また昨日履いてみた。
気合を入れて。
Oh, No!!
やっぱり痛い(涙)。
拷問、再び。
家に帰ると、靴をすぐに脱ぎ捨て、
はだしの幸せさをかみ締めた。
ハイジがうらやましかった。
これじゃあ
おでかけ用のはずが、
「今日はまっすぐ家に帰るとき」か、
「近所のスーパーに行くとき」しか履けないじゃないか。
悲しすぎる。。。
年をとっていくほど、足がちっちゃくなると聞いたけど、
それを待つしかないのか?
いや、がんばって履くぞ。
月に1回は履くぞ(すでに弱気)。
みんなもそういう靴ってない?
すごく気に入ってるのに、出番のない靴。。。
おしゃれをとるか、履きやすさをとるか、
女って大変だわね。。。