なんなく終わってしまうと思っていた、
あごのほくろ除去。
それが、思わぬ展開を見せました。
わたしのほくろ除去は、
レーザーで行うということだったので、
一回目の手術で、ふくらみをとり、
二回目の手術で、色をとばす
というものでした。
一回目はもう終えたので、
先日、二回目の手術へ行ってきました。
ところが、
その日は違う先生(男性)でした。
その先生は、カルテを見ながら、
「いやー、これはレーザーじゃなくて、
切除縫合したほうがいいでしょ、
うん、それがどう考えても正しいやりかただよ。」
みたいなことを説明しだしました。
えええっ!?(゚д゚)ガビーン
最初の院長(女性)と言ってる事が違ぁぁぁう。
すでに、一回治療済んでるのに今更!?
・・・と、唖然としてしまいました。
でも説明を聞いていると、
切除縫合のほうが確かによさそうな気もします。
とりあえずちょっと考えてみますと言い、
その日は帰りましたが、
なんだかものすごい不信感と嫌悪感が残りました。
きっと女の院長先生も、男の先生も、
どっちも良かれと思っていい方法を薦めてくれたと思うんだけど、
それにしても、やった後に違うこと言われるなんて!
とりあえず、そっち方面に詳しい人が身近にいたので、
その人がおすすめしてくれた病院に行ってみようと思います。
よくよく考えてみると、
これしかない!と決めて、
後で後悔することが結構あります。
身近なところでは、レストランでの注文。
注文した後に、違うメニューを発見したりして、
あちゃー、こっちにしておけばよかった、というのが
そりゃーもう、しょっちゅうです。
今回のほくろ除去も、
ネットではいろいろ調べましたが、
この病院しか見ないで、ここに決めてました。
意外と慎重なんですけど、
すぐ済ませたいとか思ったり、
途中でめんどくさくなったりして、
ええいっっ!!て決めてしまう傾向があるんですよね。汗
だから、すぐ衝動買いとかもしちゃうんですよね。
いいなという服があっても、絶対にすぐには決めない、
という友人がいますが、実に尊敬します。
わたしもそれを少しは見習って、
もうちょっと慎重に決めないとなぁって思いました。