陽子のヨガニケーション

早朝ヨガ

2005年9月8日

最近は、yogajayaの早朝クラスに行っている。
朝、早起きをしてヨガをやるのはとても気持ちいい。

それまでは、うちで朝ヨガやってたんだけど、

なんせ私のおうちはゲストハウス。

個室はないし、共同生活だから、

いまいち集中できなかった。。。

なんといってもスペースがないの（汗）

だから、スタジオで朝ヨガができることがすごく嬉しい。

先日、台風のときに朝練に行ったら、
その日はパトリックのハタビンヤサのクラスだった。
心地よいＢＧＭ、
外から入ってくる風、
木が揺れてざわざわいってる音、
パトリックの声、、、
とにかく集中できて、気持ちよかった。。。

キープが長くて、結構きついんだけど、
からだに効いてる～って感じで、好き。
確実に筋肉痛になる。

一番きつかったのが、
まっすぐ立って、両手を天井に上げて
そのままからだを少～しずつ後ろに反っていくポーズ。
ふとももを強く保って、からだを反らしていくんだけど、
からだがプルプルしてかなりつらい！
呼吸すらろくにできないほどだった。

見てたら簡単そうだし、こんなにシンプルなのに、恐るべし。。。

反り系のポーズは結構得意なはずが。。。
シンプルほど、難しいってよく言うけどほんとそうだね。

パトリックのクラスは、そういうアサナが多いなぁと思う。

彼は６年もかけて、あの柔軟性を身につけたと聞いた。
そういうのを聞くと、からだが硬いわたしも勇気付けられる。
毎日ちょっとずつ、その大事さが身にしみる。
朝ヨガ、がんばります。。。

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プライベートヨガセッション

2005年9月7日

kimiさんのプライベートヨガセッションを受けた。
場所は、kimiさんのご自宅。

通されたお部屋は、赤い絨毯のそれは素敵な空間で、
マンションで、こんな空間が作れることに感動。

メニューは、呼吸法と瞑想。

太陽礼拝とヘッドスタンドをして、まずからだを温める。
その後、声を出しての呼吸法を教えてもらう。
耳を抑えて、繰り返しオーム（発音は→AUM)を唱える。
耳を抑えていることによって内側に声が響くので、かなり集中できる。
初めての感覚だった。
「Ａ」の音がお腹に響いて、「Ｕ」の音が胸、「Ｍ」の音は頭に響く。
オームは聖音。
唱えると、からだのひとつひとつの細胞を元気にしてくれるらしい。

それと、ろうそくの火を見ながらの瞑想。
これも、知ってはいたけどやるのは初めて。
一分間、まばたきをせずに炎を見つめる。
目が痛い。。。（汗）
見つめたあとに、両手をこすって暖めて、目にあてる。
そして、目をつむったまま炎の残像を見つめる。

終わったあとは、ボーッとなって気持ちよかった。
その夜はぐっすり眠れた。

瞑想は、まだよくわからない。

前に、瞑想して自分がどんどん小さくなっていく感覚があったのだけど、

瞑想ができていたのかわからない。
よくわからないから、日常でもあまりというかほとんどやってない。
そうkimiさんに言うと、感じかたは人それぞれだからその人にしかわからないって。
確かにそうだよなぁ。
これが瞑想だ！っていうのがあればいいのになぁ。
でも、瞑想ができるようになると、睡眠時間が短くて済むっていうくらい
深いリラックス状態になれるらしいし、できるようになりたい。
このお部屋だったら、できるようになれる気がする！？（笑）

呼吸法と瞑想、
深いです。。。

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湯河原、小旅行

2005年9月4日

ぱーっと温泉にでも入りたくて

友達３人で湯河原へ。

同じゲストハウスに住んでいる大好きな二人。

イラストレーター目指してるたえみちゃんと

ヒーラーのHikageちゃん。

一緒に住んでるのに、旅するとまた違うね～。

そうそう、わたし、

箱根イコール湯河原と勘違いしてました（笑）←あほ

散々、箱根行きますとか言っといてね～。田舎もんを許して。

電車の車窓から見える風景から

徐々にビルが消えていく。。。

そして、海が見えてきたときには感動！きゃー

海の近くで育った私は、定期的に海をみないとだめみたい。

左の窓には海、右の窓には山。

品川からたった一時間半に、こんなところがあるなんて！

駅につくとすぐ、湯河原の海に向かう。

海辺で、おしゃべりしてみたり、ヨガしてみたり、昼寝してみたり、瞑想してみたり。。。

ただひたすら、ボーーッとする。

広い広い海を見ながら、波の音に包まれながら、

自分の存在とか、自分の悩みのちっぽけさに気づく。

水の音ってどうしてこんなに癒されるのだろう？

この海が世界中につながってるんだね～。

海ってすごいね。。。でっかいね。。。

そこに、どれくらいいたんだろう？夕日が見えてきた。

すでにかなり浄化されて、いい気分。

宿の温泉に入り、

ゆかたで辺りをお散歩、

夜はhikagexがアロママッサージしてくれた。

次の朝は朝市に行って、手作りブルーベリージャムを購入。

そして、また朝の露天風呂。

こころの垢はとれたかな？なんてね

樹齢８００年の銀杏の木を見たり、

首大仏を見たり、

ほんと楽しかった。

「幸せだね～」としみじみ語り合う。

湯河原はとてもいいところだった。

鹿児島のわたしの地元と少し似ていて、とても落ち着いた。

都会にいたら、気づかないことってたくさんあるね。

おかげさまで充電完了しました～。

定期的にこういう所へ行こうと思った。

秋の紅葉も綺麗だろうな～。

今度こそは、箱根へ（笑）

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ヨガとの出会い

2005年9月2日

ヨガサークルもあっという間に１０回目終了。ほっ。。。
生徒さんは１１人。

（女性１０名、男性１名）
雰囲気もアットホームで、
これくらいの人数がちょうどいいなぁって思う。

まだまだ

みんなの反応が気になるし、

神経を使って結構疲れるし、、、、

それでも、やっていて楽しい！！

教えながら思うのは
一生懸命やってる生徒さん達がかわいくて仕方ない（笑）
まさしく一緒に成長してるという感じ。ありがたや～。

姿勢がよくなったとか
やせたとか
肩こりがなくなったとか
そういう変化が徐々に現れているみたい。

最近はクラスの前に、ヨガについてのはなしを
（ヨガの目的とか効果など）
ちょこっと話すことにしている。
もちろん自分の知っている範囲内なので
基本的なことしか話せないけど、
少しでもメンタル面のほうにも興味を持ってもらえたらなぁって思う。

はー、もっと勉強しなきゃ・・・。

去年、旅をしながら、

何か自分にできることはないかって思っていた。

手に職のようなもの。

そして、旅をしながらそれが生かせたら

もっと楽しいだろうなぁって。

たまたまその時、ヨガを習っていて

その思いとヨガがぴーんとつながったのが去年の１１月。

からだが硬すぎる！という理由で

何気なく始めたヨガだったけど、

ヨガをやっていて本当によかった。

あのとき、ヨガに出会ってなかったら、

今ごろどこで何をしてたんだろう？？

そしたら、このブログもないわけだし、

東京にも出てきてないわけだし、

そんなこと考えると

人生ってすごいなぁ。

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青空

2005年8月31日

同じハウスの、hikagexがヒーリングをしてくれた。
ラベンダーのアロマの香りにつつまれて、
彼女のあったかい手が
わたしを浄化してくれる。
からだが浮いてふわふわしてるようだった。

hikagexが言った。
「ようこちゃんの中にでっかい青空が見えるよ、
でも今その下に雲がたくさんあるみたい。
きっといろんなことが邪魔しちゃってるんだね。。。」

好奇心が旺盛で
いろんなことを知りたいと思う。
でも、それが増えすぎると、
消化できなくなって常に頭が忙しくなる。
いろんなことを吸収したいという気持ちはあるのに、
気持ちばかりが先行してしまって、焦る。

自分にとって今何が必要で、何が必要ないのか。

それもわからなくなってしまう。

彼女と話しながら
今、わたしに必要なことは
一旦からっぽにすることなんだとわかった。

そして、自分をよく見つめて、
自分を信じて、自分を認めてあげること。
ココロの声をちゃんと聞くこと。
もっと自分に対してわがままになってもいいんだ。。。
言葉で言うと簡単だけど、

実際やるのは簡単ではない！とひしひしと感じた。

そして、ヨガを「自分のために」楽しもうと思った。
わたしの場合、

教えることを前提にヨガをするようになって、
なかなか自分に集中できなくなった気がする。

でも今は、無心になって自分のためにヨガをいっぱいしよう！

そう思ったら、ちょっとふっきれた。

週末、仲良し３人で
箱根の温泉旅館に泊まることになった。

一日中、ぼぉーーーーーっとしまくるぞ！

きっと、ふやけちゃうなぁ。。。

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母、上京

2005年8月27日

母が東京に遊びにきた。

弟も東京に住んでいるので、一緒に観光案内。

家族３人でこの街を歩くのは

まるで東京に旅行してるみたいで、

不思議な気分だった。

ミュージカルのキャッツを見て、

渋谷のスクランブル交差点を歩いて、

有名なおすし屋さんに行って、

市ヶ谷のﾋﾞｱｶﾞｰﾃﾞﾝに行って、

原宿や表参道で買い物して、

おしゃれなカフェでランチして、

六本木ヒルズの大展望台に行って、

ネパール料理やさんに行って、

ＪＲで初のＳＵＩＫＡも経験して。

母の誕生日ということもあり、

サプライズパーティーをして祝うこともできた。

（なんだか、観光というより、食べ歩き！？）

渋谷で、女装して歩いてるおじさんを目撃したのが

一番インパクトが強かったらしく

いいみやげ話ができたと喜んでいた（笑）

とにかく、

３０年ぶりの東京に

びっくり＆感動しまくりの母。

まるで別世界に来たようだったみたい。

あっという間の３日間だったけど、

満足してくれたようで、よかったよかった。

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世界地図

2005年8月20日

世界地図を見るのが好き。

見ているだけで、わくわくしてしまう。

わたしが「旅」に目覚めたのは

アメリカの学校に行っていた友達が

「今こうしてる間も、世界は動いてるんだよ」

というひとことだった。

母も３０歳のときに

世界一周したらしく（ツアーだけどね）

きっとその血をひいてるんだろうな～。

好奇心旺盛なわたしは

「生きてる間に、この目で見なきゃ！」って。

見なきゃ死ねない！そう思ったのだった。

一人旅デビューは４年前。沖縄４日間の旅。

最初２日間は寂しくてしょうがなかった（笑）

でも、３日目くらいから友達もできて楽しかったなぁ。

たった４日間だったけど、すごく成長した気がするな～。

やってみたいことはね。

アメリカ横断して、

リオのカーニバルで踊って、

ホノルルマラソンにでて、

インドでヨガして、

アフリカで野生のキリンを見て、

タヒチでスキューバして、

スペインでフラメンコを見て、

ヒマラヤ登山して、

南極のペンギンを見て、

ＮＹのブロードウェイにも行かなくちゃ。

まだまだあるけど、書ききれない。（汗）

世界って広いなぁ。。。

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布ナプキン

2005年8月18日

布なぷきんのことを知ったのはこの間のことだ。
いろいろ調べてみるとなんだかとっても良さそう！

＊カラダにやさしく、むれ・かぶれがなくなる

　塩素系漂白剤などの有害薬品が一部使用されている使い捨てナプキン。

　子宮内膜症の原因にも。。。
布ナプキンは、布なので通気性もよく、肌触りがいい。

＊環境にやさしい
　　女性が一生の間に使う使い捨てナプキンの量
　　10歳の時から50歳まで毎月5日間、1日5枚使ったとすると
　　40年×12ヶ月×5日×5枚＝12000枚
　　12000枚もの、燃やせばダイオキシンを発生すると言われている
　　使い捨てナプキンを使っているんです！考えもしなかった（汗）

＊経済的
　　使い捨てナプキンを使い続けたとして1枚30円で、36万円！
布ナプキン1枚1200円とすると、一度の生理で8枚を洗濯しながら使うとします。
耐用年数は5年（ﾒｰｶｰ表示）なので、8回買い換えるとしても76800円ですむ。

　　手作りもできるから、いらない布で作ればもっと経済的。

ということで、
ごみも減らせて、カラダにもやさしいなんて
いいことだらけじゃない？
早速、てくてくねっとで注文してみた。
いろんな柄があって、かわいい☆
生理が楽しみになるってこのことなんだね～。

使ってみると、吸収力ばっちり。
つけおきしておけば洗うのも意外と楽チン。
つけおきした水を、植物に与えると元気に育つらしいし、
人間のからだって不思議だね～。

布ナプキンを使い始めると、紙ナプキンは使いたくなくなるらしいけど、
なるほど、納得した。

追加注文しなきゃ～。

環境のこと、からだのこと、
いろいろ考えさせられる布ナプキン。
ぜひ、おためしあれ。

Wemoon

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ファッションバトン

2005年8月17日

ＡＣＯさんより、

ファッションバトンがまわってまいりました。

☆好きなブランド/よくお買い物するお店

　「AGOSTO」「And A」

　　シンプルなんだけど一癖あるような服が好きです

☆ﾍﾋﾞｰﾛｰﾃｰｼｮﾝな服

　　紫とか白とか、タンクトップ色々。

　　着ていて楽チンな服をつい選んでしまう。。。

☆勝負服は？

　　オフホワイトのプリーツスカートかな？

　　女の子らしい格好もするんです～。

☆参考にしてる人

　ＳＨＯＰの店員さん。

☆秋冬ねらいの服

　　狙ってない。。。（汗）

　　ナイキのヨガウェアがほしい。

　　あと、登山用の靴とかほしいなぁって服じゃないじゃん。

☆バトンを渡す３人

　　迷惑でなければ、、、

　　たえみちゃん、ラヴィ、arico☆

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徳島阿波踊り

2005年8月16日

いつだっただろう？

もう６～７年前。

テレビで「阿波踊り」の特集をみてそれ以来

どうしても見にいきたくて、去年やっとその夢が叶った。

大好きな大好きな阿波踊り。

今年もその感動を味わうため、

四国徳島へ向かう。

久々の一人旅。

１４日夜　新宿→（高速バス）→１５日朝　徳島　

１５日夜　徳島→（高速バス）→１６日朝　新宿　ハードスケジュール。。。（笑）

４００年の歴史がある阿波踊り。

毎年このお盆の時期の４日間開催されるんだけど、

「踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らにゃそんそん」と

ちびっこから大人まで踊りまくって

街全体が阿波踊り一色。

おんな踊りは、美しくて気品があり、憧れるし

おとこ踊りは、力強くてたくましいので、惚れそうになる（笑）

何よりも一生懸命な姿にこころを打たれる。

阿波踊りはすっごく難しいし、体力もいる。

でも、その洗練された踊りは

この日のために練習を積んでるのがわかるし、

笑顔で楽しそうに踊っているのを見ると

この人たちは踊ることが本当に好きなんだなぁ。と思う。

阿波踊りのリズム、音楽、踊り、衣装、雰囲気、、、

やっぱり今年もこころから感動した。

すばらしいエネルギーをもらった。

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ヨガスペースひだまりは福岡市南区大橋にあるちいさなヨガ教室です。初心者の方でも、からだの硬い方でも、ご自分のペースで気軽にヨガを楽しめます。