大潮の波にのって5月20日
2900gの女の子が誕生しました。
家族みんなに見守られながら、
念願の自宅出産を経験できました。
とてもしあわせなお産ができたことに感謝です。
大潮の波にのって5月20日
2900gの女の子が誕生しました。
家族みんなに見守られながら、
念願の自宅出産を経験できました。
とてもしあわせなお産ができたことに感謝です。
お腹が重い。。。
気分は小錦です。
二人目出産とはいえ
一回一回のお産は全く違うもの。
お産がいつくるんだろうと
ドキドキそわそわしていたら
助産師のみちえさんからこう言われました。
『お産を待たずに普段通り
どんどん出かけていいし心地よく過ごしてね。
お産は日常の中にあるから』と。
お産を待っていると
いざお産ってなったときにすでに疲れちゃった。
ということもあるんだそうです。
なるほどー。
というわけで普段通りに生活しています。
家の中のありとあらゆる箇所をピカピカに掃除したり
(なぜか掃除好きになりました。今だけ?!)
カフェに行ったり
鍼灸やマッサージに行ったり。
今のうちにやっておきたいことは、
すべてやりつくした感じ。
あとはあかりとゆっくり過ごしたくて
ふたりで動物園に行ってきました。
楽しそうな姿を見れてよかったよかった^^
ヤギさんに餌やり
小さい観覧車に一緒に乗ったら結構怖かった!
あかりのときは春日助産院でしたが、
今回のお産は「自宅出産」を選択しました。
どんなお産になるんだろう。
こんなお産になったらいいなという理想はあるけれど、
すべてをコントロールすることはできない。
コントロールすることと委ねること
お産にはその両方が大切なのかもしれません。
自宅出産はより「委ねること」の比重が大きいのかな。
つい、いろんなことをコントロールしてしまいたくなるわたしにとって、
委ねるってとても難しいことだけど、
赤ちゃんと自分の力を信じて
委ねていけたらいいな。
居心地のいい子宮の中からこの世界に出てくることは
赤ちゃんにとって、とても勇気がいることです。
でも自分で「生まれる」と決めて出てくる赤ちゃん。
お腹にその生命を宿したときから
小さな身体で、必要なメッセージを伝えてくれる。
すごい存在です。
会えるのが楽しみです。
37週になり、いつ生まれても大丈夫という時期に入りました。
助産師のみちえさんからは、
動物的な暮らしをすること
(早寝早起き、スマホやパソコンは控える、活字を読まないなど)
そして、
ここまできたらあとはもう
のびのび好きなように楽しく過ごすように言われました。
これまでは夜中12時に寝ていたんですが、
夜21時にあかりと一緒に布団に入るようになりました。← 極端
お産はココロもカラダもすべて解放していくことが大切です。
そのために、
お産するときには、
どの部屋で、どちらを向いて、
どんな体勢で産みたいか、
誰に付き添っていてほしいか、
好きな音楽、
心地いい照明、
好きなアロマ、など・・・
自分ができるだけリラックスできる環境を整えてのぞみます。
みちえさんいわく、
何が安心するかは人それぞれなので、
どこで産むにしても、
できるだけ遠慮せずに自分の要望(ここだけは譲れないことなど)を
伝えることが大事だそうです^ ^
予定日の5月23日の前日がちょうど満月。
この大潮の流れにのってくるかな?
そんな中、あかりは魔女の宅急便をみて空を飛ぶ研究中。
ホウキにまたがってジャンプしては
「どうして飛べないんだろう〜」と言っています。
かわいい・・・。