あかり2歳9ヶ月になりました。
「あかり~、ティッシュとって~」
というと、
「は~い」
と取ってきてくれるし、
「あかり~、これゴミ箱に捨ててきて~」
というと、
「は~い」
と捨ててきてくれる。
ドアを開けてくれたり、
みかんをむいて食べさせてくれたり(介護?)、、、。
つ、使える・・・笑
寒くなってきたので
あかりが去年着ていた秋物の洋服を出してみたけれど、
小さくなってしまっていてほとんど着れず。。。
ワンシーズンしか着れないなんて(涙)
積み木でのごっこ遊びがお気に入り
なんでもかんでも真似して吸収するお年頃。
わたしが鹿児島弁なので、
あかりもすっかり鹿児島なまり。
プラス、ちょっとだけ博多弁。
というのも託児所の先生とかが博多弁なので、
それに影響されたのでしょう。
語尾にやたらと「と」をつけていますΣ(゚д゚;)
この間は、鉄棒で高いところまで登って
「あかりちゃん、怖くないと。怖くないとよー」
って言ってました。
集中するとやっぱり口がとんがっちゃう・・・
ヨガのポーズは、3つできます。
木のポーズ、三角のポーズ、犬のポーズ
いとこのじょうくんと木のポーズ
あかりは
男の子と遊びよりも、
女の子と遊ぶのが大好きなようです。
特に年上の女の子が好きみたい。
わたしがいつも行っている
カフェ『一ツ星紅茶堂』のところの娘さんが小学校1年生なんだけど、
もうその子のことが大好きみたいで
後ろからくっついて歩いています。
ときどき無視されたりしているけど
全然めげないのがすごい。笑
同じ年頃の男の子は、
電車にはまっている子が多い。
まだこんなに小さいうちから、
男の子と女の子って全然ちがうんだなあ、とびっくり。
アナの影響かわからないけど、
英語に興味が出てきたようで、
アナと雪の女王の英語バージョンを歌ったりしています。
あ、もちろん合ってません。
英語風、です。
あと、たくさんの中から選ぶ、ということができるようになりました。
今までは、どれも全部好きという感じが、
AとBがあると、Aのほうが好き、という感じに。
こうして、ああして、というオーダーが
かなり細かいときもあって、
お嬢様か!とつっこみたくなります。笑
そうそう、気づけばもう、
幼稚園の願書提出の日が・・・。
ぼーっとしていたらもうそんな日がやってきた。
それについてはまた今度♪
<ミャンマー6日目つづき>
タクシーの運転手さん、がんばってくれました!
マッサージやさんに連れていってくれると言ったものの、行ってみたところは全部閉まっていて、なかなか見つからない。人に聞きながら30分くらいあちこち走って、ようやくたどりついたのでした。よかったよかった。
1時間マッサージをしてもらいスッキリ。
なんと350円という安さ。
マッサージを終えて外に出てみる。
どうやらわたしたちは中心地からずいぶんはずれにきたみたい。
せっかくなので、このあたりを散策してみることにしました。
嗅覚が冴えていたのでしょうか。
大通りから裏道のほうへ入っていくと、
かーなーり!ローカルな市場にたどりつきました♡
英語も全然通じないし、かなり珍しそうな目で見られるし、まさに地元の人しかいない雰囲気。
地元の人の生活が垣間見えて、最高に楽しかったです。
なんかね突然、映画の中に入りこんじゃったみたいな、そんな気持ち。
目があうとみんな優しくほほえんでくれます。
魚屋さん。お魚をさばいています。
お肉屋さんもありました。
こちらも魚屋さん。
八百屋さん
日本の野菜と似てました。
たまごやさん
お花屋さん
揚げ物屋さん
ドーナツ揚げています。
ミャンマーのドーナツはだいぶ油っぽいらしい。
下着屋さん
キンマ屋さん
ミャンマー人がガムのように噛んでいる嗜好品キンマのお店。
ものすごい慣れた手つきで手作りしていました。
>揚げ物屋台
揚げたてをひとつだけ食べたいなあと思っていたら、一袋買ったお客さんがひとつ味見をさせてくれました。優しすぎるー(涙)
ビリヤードっぽいゲームをしている男性たち。お金もかけていました。
クレープやさんぽいお店。美味しそうだったので食べてみた!
黒砂糖のような甘いソースとココナッツがよく合う。
美味しくてペロッと食べました♡
ちょっとひと休み。ミャンマー人は喫茶店が大好き。わたしたちもミャンマー人になりきって喫茶店でお茶してみました。言葉は通じないけど店員さんがまたいい人だったー。
珈琲。甘くて美味しい。
おやつは勝手に出てくるんだけど食べたぶんだけ課金されるシステムだそうです。
ホテルに戻り荷物をとって、
21時45分の飛行機で無事に日本に帰りました。
約6.5時間のフライト。
成田には翌日7日の6:50着。
福岡には7日のお昼に到着しました。
あかりと早く会いたいなあ!
<ミャンマー6日目>機内泊
ストランドホテルの朝食。
どれもこれもほんとうに美味しかったです。
仕組みがよくわからなくてつい頼みすぎてしまったのだけど、このメニューの中からどれでも注文したら作ってきてくれます。
Fresh Pomelo Salad
Egg Benedict & French Toast
ミャンマーの麺料理、モヒンガー。
魚ベースの麺料理。ライムやコリアンダーなどの薬味を入れて食べます。
これ大好き、めちゃくちゃおいしかった!
朝食のあとは、この国最大の聖地シュエダゴォン・パヤーへ。
拝観料8USD。
階段の両側にはたくさんのお店が並んでいます。
黄金の塔の高さは99.4m、使われている金箔の数だけでも8688枚らしいです。広い境内には毎日大勢の参拝者が訪れます。
<ミャンマー5日目>ヤンゴン泊
早朝の気球ツアーへ。
◎会社:oriental ballooning
◎運行時間:45分
◎料金:ひとり300USD
料金はかなりお高め。
ですが、その価値は十分にありました。
朝5時半頃、宿泊しているホテルにバンがお迎えにきてくれました。
すこしいくと道路脇のなんにもないひろびろとした敷地に入っていきます。
ここから2つの気球を上げるらしいんだけど、20~30人はいたかな?たくさんのスタッフがいました。
乗客用にテーブルとイスが用意してあり、パンや珈琲や紅茶のサービスも。
高いだけあって?至れり尽くせりのサービスです。
パイロットはアメリカ人。
パイロットの指示でミャンマー人スタッフがかなりきびきびと作業していて、はじめての気球は怖かったけど、これならちょっと安心かなーなんて思う。
気球の準備が整ったのは、もうすでに6時半くらいだったかな。
あたりはすっかり明るくなっていました。
ひとつの気球に4組のれます。
当たり前なんだけどパイロットも一緒に乗ることがわかって、またすこし安心。笑
そしていよいよ出発!
乗り込んでしばらくすると、いつの間にかすーーーーっと浮かんでいてびっくり。
地上の景色がどんどん小さくなっていき、あっという間に上空へ。
昨日も寺院から夕日を眺めたし、気球から見てもそんなに変わらないんじゃないかなーと思っていたんだけど、いやいや、全然ちがいました!
寺院のあるエリアへどんどん進んでいきます。
朝日を見ているひとたちが手を振ってくれた。
朝日に照らされる遺跡。
気球をゆっくりとまわしてくれるので、360℃の景色を楽しめます。
気球からの景色はもう言葉にならないほど。
それはそれは美しい絶景でした。
ここは間違いなく、”一生に一度は見てみたい世界の絶景”のひとつだと思います。
約45分のフライトで、寺院のあるエリアを抜け、原っぱに無事着陸。
スタッフさんがすかさずイスをセッティング。
シャンパンとフルーツでお祝い!
ああ、楽しかった。。。
ホテルに戻って朝食を食べたあとチェックアウトをすませ、
ホテルのあるニャウンウー地区から馬車で30分ほどのところにあるミン・ナン・トゥ村へ。
タクシーで村へ到着すると、勝手に現地のガイドさんがついてきました。
あとでチップを請求されるけど、いろいろ説明してもらえてよかったです。
子供たちの声が聞こえてきたので、何なのか聞くと「小学校だよ」と。
見学も自由だそう。
なんの許可もいらず、開けっぴろげの教室へ。
子供たちはのびのびと楽しそう。
むかし、日本の学校もこんな感じだったんだろうなあ。
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子供たちは英語のアルファベットの発音練習をしていました。
めちゃくちゃかわいい!
わたしたちが教室内をうろうろしても、全くおかまいなし。笑
先生も優しくほほえんでいます。
子供に字を書いてみせてーというと、うれしそうに書いてくれました。
無邪気な笑顔がたまりません。
制服もかわいい。
子供たちにバイバイしてから村の中を見てまわりました。
床が高くなっているので風通しが良さそう。
この日もかなり暑かったけど、家の中に入ると涼しくて気持ちよかったです。
葉巻を吸うおばあちゃん。
かっこいー!
わたしたちにもその場で葉巻をつくってくれました。
<ミャンマー3日目>バガン泊
<ミャンマー2日目つづき>
タクシーの運転手さんも、ホテルのスタッフの方も、街ですれ違う人も、みんなすっごくあったかくて笑顔が素敵。
夫とふたりで「なんていい人たちなんだ・・・」としょっちゅう言っていたくらい。
みんな、ちょっと目が合うとにこっとほほえんでくれます。
こころが通い合う瞬間がほんとうにうれしかった。
謙虚でちょっとはにかむ感じが日本人と似ていて、すごく親近感も感じました。
でも日本人よりもっとずっとのんびりしていて、アバウトで、自由で、、、沖縄の人に近い感じかな。
あとミャンマーではびっくりすることがいっぱい!
バイクで生きたにわとりをつけて走ってる人がいたり!
バイクに4人乗りしてる人たちがいたり!
(うしろに乗ってる人が赤ちゃん抱っこしてたり)
トラックにいっぱい人が乗ってたり!
なんていうか日本じゃ考えられないようなことがいっぱいです!
さてさて、マンダレーヒル観光を終え、タクシーの運転手さんにおすすめのレストランに連れていってもらいました。
地元の人にも観光客にも人気らしいトゥー・トゥー・レストラン。
あとで気づいたんだけど、地球の歩き方にも載っていました!
どのカレーにするか選びます。
エビカレーと、魚カレーを注文。
ミャンマーは米の国。パラパラのインディカ米がまたカレーによく合うんです。
カレーを注文するとサラダや副菜がついてきます。
いやあ、評判通り、とっても美味しかったです!!
エビカレー特におすすめ!
魚のカレーは、日本のサバ缶みたいな感じ。
どっちも美味しかったな。
ミャンマーのカレーは「油戻し煮」という調理法のビルマカレー。
油がたっぷり浮いているんだけど、全然油っぽくない。
お店の店員さんもとっても優しいし、おなかもいっぱいになって大満足でした。
お店を出ると向かいにマッサージやさんを発見!
ミャンマーマッサージを体験してみることにしました。
部屋に案内されました。どきどき。
タイマッサージっぽい感じで、とっても気持ちいい!
1時間なんと600円!!こりゃ毎日やりたい。
旅の疲れがとれてすっきりーーーーー☆
明日は船でバガンへ向かいます。
<ミャンマー2日目>マンダレー泊
朝4:45起床。
眠い・・・。
ヤンゴンからマンダレーへ行くため、タクシーで空港へ向かいました。
マンダレーはミャンマーのほぼ中央に位置し、ヤンゴンに次ぐミャンマー第二の大都市。
<ミャンマー1日目>ヤンゴン泊
JAL福岡空港7:20→成田9:05着
ANA成田11:10発→ヤンゴン15:40着
飛行機の出発が遅れ、下記のスケジュールに変更。