あかりちゃん用のイス・・・、枕としても使えるとはw(*゜д゜*)w

あかりはもう6か月になり、
できることがずいぶんと増えてきました。

ものすごく好奇心旺盛。
音がするとそちらの方を向くようになり、
近くにあるものを手でつかもうとします。
おもちゃもしっかり握って遊んでるし、なんでも口に入れます。
髪の毛を強い力でぐいぐい引っ張るのはかなり痛い（汗）
なぜかまろのことは、顔を見ずに髪の毛を見るあかりちゃん。
生え際が気になるのかしら(笑)
移動はあまりまだできないけど、転がったりしながら180度回転することはできるようになりました。
だんだんと目が離せなくなりつつあります。


ママにとって眠れないっていうのが一番のストレスって聞くけど、
あかりは夜泣きをしないので、わたしもぐっすり眠れています。
寝かしつけは添い乳。
それから夜中に1～2回、眠りながら指をくわえてチュパチュパいうので、ぱくっと乳首をくわえさせるだけで、そのまま眠ってくれます。
同じ布団で添い寝するのはやっぱりいいなあと思います。
赤ちゃんがとなりに寝ていたら、踏みつぶしちゃうんじゃないか！？とはじめは思いましたが、全然大丈夫でした。となりに寝ている子供の寝顔を見つめるのは至福の瞬間です。
ぐーたら主婦のわたしは、朝、あかりに起こされています(笑)


離乳食は、はじめて1か月になります。
わたしたちがごはんを食べていると、くれ～くれ～という感じに手をのばし、
あげると結構なんでもおいしそうに食べます。
今日はペースト状にしたホウレンソウをよく食べました！
ほんとかなりがっついているんですが、一体誰に似たんでしょうか・・・(笑)
お乳をあげられなくて残念がっていたまろも、自分の手から食べさせてあげられてとってもしあわせそう。
わたしの母もうれしそうにあげていました。





保育園はわたしがヨガのとき（2時間の一時保育を週に3回）、利用しています。
たまたま近所に感じのよい保育園があって、そこに預けるようになって、もうすぐ2か月になるかな？
保育士さんによると、「わたしたちにももうだいぶ慣れてきて最近は泣く回数がすごく減ったんですよ」と。
よかったよかった＾＾
わたしは子供を保育園に預けるのはすごくいい社会勉強になるなーと思っています。
わたしたち以外の人や子供と触れ合ういいチャンスだし、私自身も好きなことができるし。
預けている間はあかりのことを忘れているくらい(笑)
これからも、いろんな人と触れ合っていろんな経験をしてほしいなあと思います。


こんな何もひとりでできない赤ちゃんが、将来は仕事とかもできるようになったりすることがなんだか不思議。
どんどん大きくなってきているので、小さい背中を見ながらもっとゆっくりでもいいんだよ～って思う。
ほんとうにあっという間です。。。
一日一日をかみしめよう♪

＊あかり6か月＊

生まれながらの悪人はいないんだなあって、この笑顔を見ていて思う。
そう思うとみんなが愛しいね。
生まれて半年。
あっという間だなー。

子供が生まれて、母との関わりが深くなる中で、
母への感謝の気持ちとは別に、
もっとこうして欲しかったという母を非難する気持ちも浮上していた。
それは幼少の頃の思いが強い。
もっと誉めてほしかった、
もっと愛情表現をしてほしかった、
もっと好きなことを自由にやらせてほしかった、
どうしてあのときこうしてくれなかったの？
母に対する怒り、批判。

ときどき、あかりと幼少の自分が重なって、
幼少の自分を愛してあげているような不思議な気持ちになる。

わたしはどこかで母のことを許してないのかもしれないと気づいたときはすごくショックだった。
母を愛する気持ちと非難する気持ちがいつもあって。
大好きな母なのに、たった一人の母なのに、そんな母に優しくできない自分。
そして、そんな自分をまた批判する。

今日は重い重い腰をあげて(笑)、
許しの選択肢というアバターのワークをやった。

… 許すということについて探求していく。
不当な扱いをけっこう溜め込んでいるなあ、わたし。
なんでそんなものをずっと握りしめているんだろう。
こころの重荷を棚卸したりちがう角度から見たりして、探究していく。

ああ！という気づきがたくさんあった。
そういうことだったのか。
『わたしは不当な扱いを受けるべきではない』と思っていて、
母にたいしてだけではなく、いろんな場面で怒っていたようだ。
はあ～解放されたらなんだか泣けてきた。笑えて泣けた！
許すってことは、こんなにもエネルギーを取り戻せるのか。すごい、、、。


”私は私のことをやり、あなたはあなたのことをやる。私はあなたの期待に応えるためにこの世にいるわけではなくあなたは私の期待に応えるためにこの世にいるわけではない。あなたはあなたで、私は私。そしてもし偶然にお互いを見つけたら、それは素晴らしいこと。そうならなかったら、それは仕方のないこと。”
――ゲュタルト療法の創始者フィッツ・パールス


母を母としてではなく、ひとりの人間として、源として、見えてきた。
ワークはまだ途中なので、明日また続きをやってみます。

＊あかり5か月＊

母が福岡に遊びにきたので、IKEAに行ってきました。
わたしは何度か行ったことあるけど、福岡のIKEAは初めて。
平日だったこともあり、そんなに混んでませんでした。

やっぱり何度来ても楽しい！
IKEAに行くとテンションが上がるんですよね～。
素敵なものがいっぱいありすぎて目移りしてしまいます。
あかりは母に抱かれてほとんどずっと寝んねしてました。

母も、はじめてのＩＫＥＡに大喜びの様子。
帰ってからも「次に行くときはあれを買おう～」と、もう次のことを考えてました。(笑)

寝相も遺伝するようです・・・。
（撮影：夫）