全身麻酔をかけられて意識が戻ったら、お腹が縫われていてお腹の赤ちゃんがいつの間にかとりだされている、、、。
という夢を見ました(ll゚Д゚ノ)ノ ひぃ!
今朝の散歩も気持ち良かったーあんなに歩くのがめんどくさいと思っていたわたしが、1時間の散歩くらいならもう平気になってきていて、今日もトータル2時間くらいは歩けたかな
それから2回目の検診をうけに春日助産院へ行ってきました。
まずは検尿をして、体重や血圧、お腹の大きさをはかります。
体重は7kg増えていました。
院長先生が、「あー、ここが赤ちゃんのお尻ねー。」とか言いながら触診してくれました。
触診ってあったかいお腹を触りながら「あなた安産よ~」と言ってもらい嬉しかったです。
そのあとは赤ちゃんの心音を聴きました。
心音を聴くと「うわーほんとに赤ちゃんがここに生きてるんだ」っていうなんともいえない感覚がぶわーっと湧いてきてうるっときてしまいました。
それから食事指導。
前回の検診のときから毎食、何を食べたかを記録してきたのでそれを見ながら、いろいろアドバイスをもらいました。
わたしはナチュラルハイジーンという食事法を3年くらい前から取り入れていて、基本的に朝食はフルーツのみにしています。
消化のいいフルーツを朝食べることで、午前中の時間を消化の時間に使うことができます。午前中に軽い断食をするという感じかな。
簡単だし便秘知らずなので、自分には合ってるなーと思って続けてたんだけど、大人だったらそれでもいいかもしれないけど子供へは、朝に炭水化物を与えることは必要ですよーということでした。
ご飯(またはおかゆ)+味噌汁くらいでいいそうなので、
今後はちょっと軽めの朝食をとっていこうかなと思います。
食事の取り方のいろいろなアドバイスをいただいて、とっても勉強になりました(*^^*)
春日助産院は、自然なお産をするためには、女性が自然なお産をしていた頃の生活スタイルに戻していこうという考え方です。
昔の生活は、スーパーがなかったので、今みたいに、お肉や卵や牛乳などもふんだんには手に入らないし、その土地でとれた旬の野菜をメインに食べ、おやつにはさつまいもを食べ、ハレの日にはごちそう、というような食生活。
1日何時間歩く!なんて決めなくても、車もないからいっぱい歩くし、和式トイレや洗濯や雑巾がけによって、自然と足腰も鍛えられているので、自然~と産む力が備わっていたわけです。
大変だったかもしれないけど、とってもいい時代だったんだろうなーと思います。
うちのばあちゃんは、貧乏だったけどないところからいろんなものを作りしたり工夫したり、すごかったんだよーと母がよく教えてくれます。
うちのばあちゃんだけでなく昔の人はみんなそうやって生活してきたんだからほんと尊敬します。ばあちゃんが生きてたら、当時のお産や子育てのはなしとかたくさん聞きたかったなあ。
布おむつについてもいろいろ教えてもらいました。
わからないことをじっくり教えてもらえるので安心。
検診の最後には、いつものよもぎの足湯20分をして終了
午後は春日助産院での妊婦さんのための身体づくりのクラスを2時間受けてきたので盛りだくさんの一日でした。