弟がお土産をくれました。
鹿児島限定、
西郷どんキューピーです。
それにしても・・・・・まゆげ、太っっっ!!!
地域限定キューピー
全国のが見れるよ!
↓
http://www.only-one.co.jp/map/html/kagoshima.htm
弟がお土産をくれました。
鹿児島限定、
西郷どんキューピーです。
それにしても・・・・・まゆげ、太っっっ!!!
地域限定キューピー
全国のが見れるよ!
↓
http://www.only-one.co.jp/map/html/kagoshima.htm
みなさんご存知の、
「北風と太陽」について、
最近よく考えます。
*******************************************
「北風と太陽」
あるとき、北風と太陽が力比べをしようとする。
そこで、旅人の上着を脱がせることができるか、という勝負をする。
まず、北風が力いっぱい吹いて上着を吹き飛ばそうとするが、
旅人は寒くなったので かえって上着をしっかり押さえてしまい、
脱がせることができなかった。
次に、太陽がさんさんと照りつけると、
旅人は暑くなって今度は自分から上着を脱いでしまう。
これで太陽の勝ちとなった。
*******************************************
わたしの家はゲストハウスといって、
40人くらいで一緒に住んでいます。
寮みたいな感じなんですが、
そこに、太陽みたいな人がいます。
ある日、わたしが台所で料理をしようとしていると、
その彼が「今日はピザが半額の日だよ」って教えてくれました。
じゃあ私もピザにしようかなと言うと、
まとめて彼が注文してくれるとのことでした。
しばらくして、彼が10個くらいのピザを抱えて帰ってきました。
後で知ったのですが、
半額っていうのは「持ち帰り限定」だそうで、
私はてっきり電話でオーダーするんだと思ってましたが、
彼がバイクでピザ屋さんに買いに行ったらしいのです。
運ぶのも大変だっただろうし、
お金のやりとりとか面倒だろうと思います。
でもそんなことはおくびにも出さず、
はーい、〇〇さんはこのピザねー(^^)と、
みんなに普通に配っていました。
自分の分だけ頼もうと思えば頼めるのに。
自分が取りに行ってきたなんてことも、公表したりしないので、
わたしが部屋で待っていたら、
彼が買いに行ったなんて知らずに終わったことでした。
それを公表しないことが、さらにわたしを感動させました。
なんて優しい人なんだろう。
前にも彼がピザを注文してくれたことがありましたが、
そのときもこうやって買ってきてくれてたんだと思うと、
なんだかじーんときてしまいました。
彼は、人に「こうしたほうがいいよ」なんてことは一言も言いませんが、
ああいう風に優しくなりたいと自然と思えてきます。
ヨガでもそうですが、
身体が硬いからといってぐいぐい押しても、
余計に緊張して硬くなります。
逆にじんわーりやさしく押してあげると、
身体は少しずつほぐれていきます。
太陽みたいな人は、
人の心を優しく暖めて、
そしてそうされた人もまた人に優しくなろうとして、
その優しさの輪がどんどん広がっていく。
この物語の解釈はいろいろあると思いますが、
わたしはそんな風に思いました。
”人を動かす”ということは、
こういうことなんだって
改めて思った出来事でした。
あごに、1cm弱のほくろがありましたが、
先日、除去してきました。
自分では5mmだと思ってたんですが、
病院で計ると8mmということが判明。
でかっ・・・( ̄ロ ̄lll)
これがわたしのトレードマークみたいな感じだったんですが、
昔と比べてなんだかちょっと大きくなってるし、
なんとなくわずらわしかったので、
取ってしまうことにしたのです。
控えめな感じのほくろなら憧れますけど、
わたしのほくろちゃんは自己主張が強くてねぇ・・・(汗)
ほくろの除去ですが、
レーザーで10分くらいで終わりました。
あっという間でした。
まぁほくろなんて取ったところで、
誰も気付かないだろうと思うけどね。
ところで、
ほくろからすんごい長い毛が生えてる人をたまに見かけますが、
ほくろ毛って、ほんとすごいんですよ。
それはそれは、太くて元気なおけ毛がびよーーーーんって。
普通の皮膚とくらべて、
ほくろって土壌が肥えているみたいで、常に豊作です。
いらないのにね、そんなおけ毛。
ほくろを除去しても、毛だけが生存してたらやだなぁ(汗)
”家族でハワイ旅行”とか憧れますが、
うちの場合は、「行き先のない旅」と題して、
家族5人で、年に一度、
オンボロカーで旅行をしていました。
ちゃんとした行き先もあえて決めず、
地図を見ながらひたすら車を走らせます。
ホテルにも泊まらないで、
車で寝たり、野宿したり。
ごはんもできるだけ自炊しながら、
行き当たりばったりの貧乏旅行でしたが、
小さいころのわたしにとっては
それが大冒険みたいで、大好きでした。
ある年の「行き先のない旅」は、
平家の落人(おちうど)がいたといわれる、佐賀県の山奥でした。
なんてマニアックなんだ。
それは平家物語が大好きな父のリクエストでした。
そこに行ってどうすんの?何があるの?って感じですが、
行ってみたら、本当になんにもない山奥でした(苦笑)。
冬だったのでかなり寒かったし、
山奥の崖ぎりぎりをオンボロカーで走るのは、
かなり怖かった記憶があります。
寝るのも、どこかの公共の駐車場だったり(夏は外で寝た)、
野外で用を足すのはあたりまえだったり、
海水でごはんを炊いたら、超塩辛かったり。
なんと家族でラブホテルに泊まったこともあります!
そのころは、まだわたしも小さかったため、
ラブホテルっていうものが何なのかも知らず、
お風呂の壁が透けていたり、
ベットがすごく大きかったりで、
弟とキャッキャッいいながらはしゃいだ記憶があります(笑)。
そんな旅も、
わたしや弟が大きくなっていくうちに、
車の中で寝ることが狭くてできなくなったこともあり、
次第になくなっていきました。
それから、家族旅行というものはずっとしていなかったのですが、
この週末、みんなが東京へ遊びにきました。
父(60)、母(60)、弟(28)、ばあちゃん(90)
ばあちゃんが大丈夫かどうかが一番心配でした。
まず飛行機が心配だし、東京は人が多いし、電車も乗れないだろうし・・・
という感じでそれまではあきらめてたんですが、
父の定年やら、いろいろなタイミングが合い、こんな機会はもうないかも。
ということで、東京旅行2泊3日を決行しました。
ばあちゃんは飛行機でも
スチュワーデスさんに愛想をふりまくっていたらしいです。
大相撲をメインにして、
浅草では人力車に乗り、
築地ではおいしいお寿司を食べました。
移動は主にタクシーを利用しましたが、
運転手さんとの会話が楽しいのが意外でした。
わたしは東京でタクシーに乗ることはほとんどないのですが、
わたしたちが鹿児島弁でしゃべってるもんだから、
「どちらからですか?」と運転手さんが話しかけてくれて、
東京はこういうところですよ~とかいろいろ親切に説明してくれました。
ばあちゃんが降りるのを手伝ってくれる運転手さんもいました。
そんな感じで2泊3日はあっという間にすぎましたが、
「東京はすごいところだー」とか、
「東京の人の数はすごい」とか、
みんな感動&びっくりしていました。
とても楽しい旅行になりました。
ばあちゃんは、鹿児島に帰ったら、
「家ほどいいものはない」と言っていたそうですが(笑)。
次は奄美大島(鹿児島)へ行こうと計画しています。
ばあちゃんが元気な限り、
続けていけたらいいなと思います。
↑浅草で人力車。
父のせりふ「シラフじゃ乗れない・・・。」
↑大相撲観戦。
さぶとんが投げたかったなぁ。
↑ちゃんこ「巴潟」で。
父の還暦祝いのケーキは、
今問題の不二家でしたが、
すごくおいしいでした。(父にはばれてません)
あけましておめでとうございます☆
TSUTAYAで、DVDをレンタルしたら、その中に、
海外ドラマ【LOST】の一話だけのDVDが
おまけとして入ってました。
お試しで、一話だけ見ていいよってな感じです。
一話だけ見たら、
続きが見たくなるに決まってるじゃん!!ムキィ!!
TSUTAYAもなかなかやるな・・・。
見たい、でも見始めると止まんないし・・・。
・・・えーい、見ちゃえ!!
そんなTSUTAYAの作戦にまんまと引っかかり、
この年末年始で、
シーズン1を全て観てしまいました。
期待通り、おもしろかった・・・。
他にやらないといけないことがあるにもかかわらず、
こういうのを優先させてしまう、
軟弱な性格です。
あーあ、またやっちった。
時間がない!とか言っておきながら、
時間ができると別なことをしてしまう。
やはり「時間がない」というのは単なる言い訳なんだなぁと
反省しました(苦笑)
とにかく!
【24】を観た方はわかると思いますが、
こういうのって見はじめると止まりません。
【LOST】は、まだシーズン1しかレンタルできないのですが、
すでにシーズン3までできてるらしい。
おい!どこまでひっぱるつもりなんだ!早く完結しておくれ!