バレンタイン期間中のみ販売の「ショコラ・カーエル」。
甘いもの通のKOさんの日記で紹介されていて、
すごくおいしそうだったので、
これは食べておきたい!と思い、
仕事が終わってから新宿、伊勢丹へ向かった。
地下へ行くと、
そこには長蛇の列が。。。
「最後尾」と書いたプレートを持った人がいる。
ジャンポールエヴァンのチョコレートを買う人の列だった。
ひゃー、びっくり。
チョコを買うために並ぶ列ってはじめて見た。
バレンタインゾーンに足を踏み入れると、
そこはまるで、満員電車にのっているかのような混雑ぶり。
前にも後ろにも進めないような状態だった。
たすけてー。
なんとかそこのゾーンを抜け出し、
ショコラカーエルがあるゾーンへ向かうと
すでに売り切れていた。
ガーン。。。そんな~(涙)。
仕事帰りにきて食べれると思った自分が甘かった、と反省。
ショコラカーエルはあきらめ、
ジャンポールエヴァンの店舗に行く。
そこにはドアマンがいて、まるで高級ブランド店のような雰囲気。。。
店の中には一定の人数しか入れないようになっていた。
次の順番の時に、
そこにいたドアマンにおすすめのチョコを聞いてみると、
彼はとても熱く語りだした。
そのおすすめのチョコは、エヴァン氏もおすすめいるらしい。
「これまで、チョコレートを甘くみてましたね」と
自信に満ち溢れた彼。。。。
自分との温度差をちょっぴり感じながら、店内へ。
一粒300円くらいするチョコを、
自分で食べる用に、二粒、買ってみた。
とても濃厚で高級な味がした。
こういう一流のものがあるところが東京の魅力。
たまにはこういう贅沢もいいね~。
ま、わたしは1袋150円のアルフォートも
充分おいしいと思うけどね(笑)。
東京ってすごいなぁと、
あらためて思った日だった。